【小ネタ】AWSマネジメントコンソールのデフォルトリージョンを設定して毎回のリージョン切り替えをなくしてみた

【小ネタ】AWSマネジメントコンソールのデフォルトリージョンを設定して毎回のリージョン切り替えをなくしてみた

2026.03.23

こんにちは。クラウド事業本部コンサルティング部の桑野です。

AWSマネジメントコンソールにサインインすると、毎回「バージニア北部(us-east-1)」が表示されて東京リージョン(もしくは常用のリージョン)に切り替える、という操作をしていませんか?
私はしていました。

AWSマネジメントコンソール上でデフォルトリージョンを設定することで、サインイン時に指定したリージョンが自動的に選択されるようになります。

お客様からご質問をいただく機会が多いので、設定手順をご紹介します。

デフォルトリージョンの設定手順

以下公式ドキュメントに手順が載っています。
スクリーンショットでわかりやすくお伝えできればと思います。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/awsconsolehelpdocs/latest/gsg/change-default-region.html

1. 統一された設定ページを開く

ナビゲーションバー右上の歯車アイコンを選択し、「すべてのユーザー設定を表示」を選択します。

スクリーンショット 2026-03-23 16.38.27

スクリーンショット 2026-03-23 11.27.19

2. ローカリゼーションとデフォルトのリージョンを編集する

「ローカリゼーションとデフォルトのリージョン」の横にある 「編集」を選択します。

スクリーンショット 2026-03-23 16.41.46

3. デフォルトリージョンを選択する

「デフォルトリージョン」のプルダウンから、デフォルトにしたいリージョンを選択します。
※スクリーンショットの例だと「アジアパシフィック (東京) ap-northeast-1」を選択しています

スクリーンショット 2026-03-23 11.25.39

4. 設定を保存する

「設定を保存」を選択します。

スクリーンショット 2026-03-23 16.47.33

必要に応じて「新しいデフォルトリージョンに移動」を選択すると、すぐにそのリージョンに移動できます。

スクリーンショット 2026-03-23 16.47.59

デフォルトリージョンを設定しない場合、最後にアクセスしたリージョンがデフォルトになります。初回サインイン時等にバージニア北部が表示されるのはこのためだと考えられます。

デフォルトリージョンを設定しておけば、サインインするたびにリージョンを切り替える手間がなくなります。特定のリージョンをメインに利用されている方はぜひ設定してみてください。

統一された設定ページで他にできること

デフォルトリージョンの設定のほかにも、コンソールの外観をカスタマイズすることができます。

表示

ビジュアルモード

ライトモード、ダークモードの明示的な設定が可能です。
ブラウザのデフォルトに合わせた設定も可能でした。

ベータ版のため、すべてのAWSコンソールに適用されない可能性があるとのことです。

◯ライト
スクリーンショット 2026-03-23 11.46.30

◯ダーク
スクリーンショット 2026-03-23 11.46.41

お気に入りバーの表示

コンソール上部に表示されるお気に入りバーのカスタマイズができます。
「アイコンのみ」もしくは「名前とアイコン」の表示の2パターンから選択可能です。
名前もあると迷わないですが、慣れてきたらアイコンだけにして、表示領域を節約するということもできますね。

◯名前とアイコン
スクリーンショット 2026-03-23 11.46.49

◯アイコンのみ
スクリーンショット 2026-03-23 11.47.05

お気に入りバーのアイコンサイズ

「大」と「小」から選べます。
私は小にしています。

◯大
スクリーンショット 2026-03-23 11.47.17

◯小
スクリーンショット 2026-03-23 11.47.25

設定管理

現状1項目のみの設定です。

スクリーンショット 2026-03-23 16.55.34

最近アクセスしたサービスを記憶する

スクリーンショット 2026-03-23 16.56.06

AWS では、最近アクセスしたサービスにすばやくアクセスできるように、アクセスしたページを記憶できます。この機能がオフになっていると、サービスメニューまたはコンソールホームのダッシュボードの [最近アクセスしたサービス] セクションは表示されなくなり、最近アクセスしたサービスの既存のデータはクリアされます。

記載の通りですね。
チェックを外すと、最近アクセスしたサービスの履歴が削除され、以下の表示となりました。
サービスにアクセスしても、特にセクション内にサービスは表示されません。

◯変更前
スクリーンショット 2026-03-23 11.53.46

◯変更後
スクリーンショット 2026-03-23 11.55.08

最後に

いかがだったでしょうか。
日々コンソールを操作する方ほど、毎回の小さな操作も塵も積もればという形でストレスにつながってくるかと思います。
本記事が快適なAWSマネジメントコンソール操作に役立てば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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