ラズベガスモノレールに乗って会場間を移動してみた
はじめに
データ事業本部のkobayashiです。現在ラスベガスで開催されているre:Invent2024に現地参加しています。
会場間の移動手段でモノレールを利用してみましたのでその内容をお伝えします。
re:Inventで会場間の移動手段
re:Inventではラスベガスにあるホテルのレセプション会場で行われていますが、隣り合ったホテルではなく南北に離れたホテルが会場となっています。
移動手段は各ホテルから別のホテルへのシャトルバスとモノレールがありどちらもre:Inventのカンファレンスバッチがあれば無料で利用することが出来ます。
モノレールを使ってみた
折角無料だからなのと思い出のためにMGMからシザーズへの移動にモノレールを使ってみました。
区間はMGM Grand StationからHarrah’s/The LINQ Station (シザーズ)で、この区間がカンファレンスバッチでの乗車が無料になる区間です。
MGM Grand Station
カンファレンスが行われているMGM内に駅があります。会場の入場口から出てホテル内のフードコートを通り抜けると駅になります。
MGM Grand Stationの改札にはre:Inventの係員がいますのでその方にカンファレンスバッチを提示すると改札を通してもらえます。
モノレールなので改札からエスカレータで登るとホームになります。
モノレールは頻繁に往来しているので5分ほど待つと可愛らしい色の車両が到着しました。
MGM Grand StationからHarrah’s/The LINQ Stationまでは途中2駅に止まりますが乗客はまばらで、ほとんどはMGMからのカンファレンスバッチを付けたre:Inventの参加者でした。
Harrah’s/The LINQ Station
MGM Grand Stationを出発してから5分ほどでHarrah’s/The LINQ Stationに到着します。
下車駅のHarrah’s/The LINQ Stationでは特にカンファレンスバッチを見せることなくそのまま改札を出ます。
改札を出て少し進むとすぐにシザーズフォーラムになります。
この入口からエスカレーターを降りるとすぐにre:Inventの会場になります。
まとめ
re:Inventのカンファレンスバッチで無料で利用できるラスベガスのモノレールに乗車してみました。 シャトルバスのように渋滞や信号に捕まることもなく駅での待ち時間もほぼないので特にMGMとシザーズフォーラム間の移動はモノレールを利用したほうがスムーズだと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。