[アップデート] 特定のAWSサービスのマネジメントコンソール内でIAMロールの作成・設定が完結できるようになりました
はじめに
おのやんです。
AWSマネジメントコンソールでEC2やLambdaなどのリソースを設定する際、IAMロールが必要になるとブラウザの別タブのIAMコンソールに移動してロールを作成し、元の画面に戻ってリロードして作成したIAMロールを選択して...みたいな手順をよくやっていました。
それが、今回の特定のAWSサービスのマネジメントコンソール内でIAMロールを直接作成・設定できるようになりました。これ普段からマネジメントコンソール内でリソースを作成しているユーザーにとっては何気に嬉しいアップデートではないでしょうか。
2026年3月時点で、バージニアリージョン(us-east-1)のこちらのサービスに対応しています。今後、対応サービスおよびリージョンは順次拡大予定とのことです。
- Amazon EC2
- AWS Lambda
- Amazon EKS
- Amazon ECS
- AWS Glue
- AWS CloudFormation
- AWS Database Migration Service
- AWS Systems Manager
- AWS Secrets Manager
- Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)
- AWS IoT Core
実際にやってみた
というわけで早速やってみます。今回は、操作は全てバージニアリージョン(us-east-1)で実施します
まずはAWS Lambda(以下、Lambda)から。Lambdaコンソールで関数の作成画面を開いてIAMロールセクションに移動します。「デフォルトの実行ロールの変更」の部分から新規で「新しいロールの作成」をクリックすると、画面下部にIAMロール作成パネルが出てきて、ここでIAMロール名やアタッチするポリシー・追加でポリシーの作成が可能です。別タブに移動しなくてもOKになったのはけっこう嬉しくないですか。

ポリシーのアタッチ・編集画面はこんな感じです。

このパネル内で、IAMロールを作成してみます。

IAMロールが作成され・そのまま新規作成予定のLambda関数にアタッチするIAMロールとして選択されています。

AWS CloudFormationのスタック作成画面でも、同じようなIAMロール作成パネルが表示されました。パネルの内容自体は一緒で、IAMロール名が最初から入力されているかなどは、AWSサービスごとに細かい違いはありそうです。

Amazon EC2インスタンス作成時のIAMロールパネルも確認したかったのですが、執筆時点ではまだ反映されていなかったのか、インスタンス作成画面内での作成にはまだ対応しておりませんでした。EC2は対応予定サービスに入っていましたので、コンソールへの反映が待たれますね。

さいごに
新規のAWSリソース作成時に、タブを移動せずIAMロールを作成できるようになりました。いままで別タブのIAMコンソールに移動して別途でIAMロールを作成し、もとの画面に戻って更新ボタンを押して、作成したIAMロールを選択し...みたいな操作が今までは必要だったので、同画面ないで簡潔する今回のアップデートは何気に嬉しいです。では!






