
ノベルティで振り返るAWS Summit 2025
はじめに
皆様こんにちは、あかいけです。
AWS Summit Japan 2025 では様々な企業が出店しており、二日間かけて私は様々な企業ブースのノベルティを収集しました。
本記事では皆様から頂いたノベルティを紹介しながら、AWS Summit Japan 2025を振り返ってみます。
なお当然ですが本記事内で紹介しているものが全てのノベルティではなく、私の力不足で全体の3割ぐらいしか回れてない気がします。
そのため気になる方は来年度のAWS Summit Japanに参加して、ぜひご自身でノベルティをGETしてください。
AWS関連
- All AWS Certifications Engineers 記念
- 金ジャケット
- ケーブルバンド
- ステッカー
- オブジェ
- 基調講演でもらえるカラフルクッション
- お弁当(写真撮り忘れました…)
- 各AWSサービスのブースでもらえるステッカー
CloudFlare
- Tシャツ
- モバイルバッテリー
二日目でこのモバイルバッテリーに命を救われました、ありがとうございます!
またCloudFlareでは最近、「Containers」というサービスが発表されました。
そうです、ついにCloudFlareでコンテナを扱えるようになったのです…。
現在パブリックベータ版ではありますが、今度触ってみてブログにします。
New Relic
- Tシャツ
- バスソルト
バスソルトがノベルティなのにまず驚きましたが、有識者に聞いたところ、AWS Summitでは以前も配られていたらしいです。
私はバスソルトを全く使わない人生を歩んで来たのですが、ここに来てバスソルトを使う機会に恵まれました。ありがとうございます!
New Relic自体はあまりしっかり触ってことがなかったのですが、無料ティアがあるっぽいので今度おうちで触ってブログにしようと思います。
HashiCorp
- Tシャツ
- 箸 (HashiCorpのHashiっ!)
- ステッカー
- 折りたたみコップ
みんな大好きTerraformでお馴染みのHashiCorpです。
最近はCloudFormationに揉まれてTerraformを触れていなかったので、これを機にまたTerraformに帰ろうと思います。
またHCPのキャッチアップもサボりがちなので、何かしらブログを書きます。
(なお箸は定番になりつつあるらしいです)
Sysdig
- Tシャツ
- マスコットぬいぐるみ
- うちわ
まずはマスコットの可愛さに目を惹かれました、この子は「Sysdig Kraken」というらしいです。
モリゾーとキッコロ味があるビジュアルがなんとも愛らしいですね。
Sysdig自体はあまりしっかり触ってことがなかったのですが、これを機におうちでいじってブログにしようと思います。
SUSE
- マスコットぬいぐるみ
- ステッカー
GEEKOのぬいぐるみです!正直これが一番嬉しいノベルティでした。
というのも私が人生で初めてジャンクパーツから自作PCを行った際に、利用したOSがOpenSUSEだったためです。(なんて感動的なんだ…)
なぜOpenSUSEを採用したかと言われると、GEEKOが可愛かったためです。
補足すると、GEEKOはエボシカメレオンがモデルで、GeckoとGeekを掛け合わせた名前となっています。
Redhat
- いつもの赤い帽子
- ステッカー
これも定番らしいのですが、Redhatの赤い帽子です。
RHELは基本的に業務以外で触ることは稀だと思いますが、実は無料で利用できる「Red Hat Developer program」というものがあります。
これを利用するとなんと最大16台分のライセンスが無料で利用できます。
16台もあればめちゃデカクラスターが立てれてしまいますね。
私ごとですが前々からpodmanを触ろうと思っていて触れていなかったので、上記の無料枠と併用しておうちpodmanクラスターブログをそのうち書こうと思います。
DataDog
- Tシャツ
- ステッカー
クラウドエンジニアなら一度は見たことあるこのワンちゃんですが、「Bits」というらしいです。
名前の由来は見つけられなかったのですが、おそらくデータの最小単位のビットから来ている感じがします。
私はあんまり(というかほぼ)DataDogを触ったことがなかったのですが、なんと無料枠が存在するようです。
なので入門も兼ねて、今度DataDogでおうちサーバーを監視するブログを書こうと思います。
Nutanix
- Tシャツ
- コーヒーの粉
Tシャツはおそらく配布されていなかったのですが、ダメもとで欲しいと言ったらいただけた記憶があります。(その節はすみませんでした…)
なおTシャツに書いてある「Nutanix Kubernetes Platform」ですが、これはNutanixの基盤上でKubernetesクラスタを簡単かつセキュアに展開/運用できる管理プラットフォームらしいです。
Nutanix自体前々から触りたいと思っていたので、そのうちおうちで触った結果をブログにしようと思います。
Postman
- トートバッグ
- ステッカー
Postmanですが、APIのテストツールとして使うイメージが一番多いのではないでしょうか。(私もその一人です)
ただ最近「Postman AI Agent Builder」という機能が出ており、これはなんと公開されているAPIから自動的にそのAPIのMCPサーバーを作成することができるらしいです。
使ったことがないのでこれ以上具体的な説明できないのですが、
触る機会があればブログにできればと思います。
Elastic
- トートバッグ
- ステッカー
- 靴下
Tシャツは割と見かけますが、靴下は初めてだったので驚きました。
Elasticと聞いてまず思いつくのは「Elastic Stack」ではないでしょうか。
私は実務で触ったことはなく、おうちk8sにてhelmを使ってインストールした程度です。
この方法ではかなり簡単に導入できるので、Elastic Stackを一度触ってみたい人は試してみてください。
さいごに
以上、ノベルティで振り返るAWS Summit 2025でした。
AWS Summit 2025の振り返りというよりは各企業の紹介みたいになってしまいましたが、
多様な企業が魅力的なノベルティを提供しており、それぞれの技術的な取り組みが伝わったのではないでしょうか。
皆さんも来年はぜひ参加して、ノベルティハンターになってください。