2022年11月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする その2 – AWSトレンドチェック勉強会用資料

AWSの最新情報や私の独断と偏見で面白いと感じたブログをまとめています。みんなでトレンディになろう。
2022.12.15

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは、臼田です。

みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶

社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。

AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。

このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。

しかし11月分と12月分はre:Inventの影響でたくさんブログがアウトプットされるため2回に分けて実施します。(それでも多いんですが

11月の2回目は98本のピックアップになりました。11/28 〜 11/30までの内容ですが、re:Inventブーストかかりまくりですねぇ…。嬉しい悲鳴です。

ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWSがおすすめですが、DevelopersIOのブログを読むとAWSさん公式とはまた違った知見や解説、面白さがありますのでブログでキャッチアップという手段をとっています。AWS以外の面白い情報もいっぱいありますよ!

それではれつごー

内容

【アップデート】AWS IoT Core で MQTT Version 5 がサポートされました 1/98

メモ: これまでVersion 3.1.1までサポートしていた。東京リージョンは利用可能

[アップデート] EFS ファイルシステムのライフサイクルポリシーで 1 日を設定できるようになりました 2/98

メモ: これまでの最短の 7 日より短期間で移行できるようになり、頻繁なアクセスを求められないデータセットをより低コストで保管できるようになりました

[アップデート] AWS Organizationsのポリシー管理をメンバーアカウントに委任できるようになりました 3/98

メモ: SCPの適用などが委任できる

[アップデート]Amazon CloudWatch Logsでログデータに含まれた機密情報を保護出来るようになりました #reinvent 4/98

メモ: 個人情報やクレジットカード情報などをデフォルトでマスクできる。マスク解除も可能

[アップデート]AWS BackupにRedshiftがサポートされました #reinvent 5/98

メモ: Redshiftの自動スナップショット作成を管理できるようになったことで、Organization連携によるバックアップポリシーの適用や、AWS Backup Vault Lockを使用できるようになる

【衝撃】AWSのRDSがデータを失わないBlue/Greenデプロイに対応しました #reinvent 6/98

メモ: 今回の運用で昇格が高速になり、手間もかからないようになった

[アップデート] Amazon EFSのスループットモードを「いい感じに」やってくれるElastic Throughputモードが追加されました #reinvent 7/98

メモ: アプリケーションが必要とするスループット性能を自動的に提供し、お客様はデータの読み取りまたは書き込みの量に対してのみ支払いを行う

[アップデート]AWS IoT Core が新しい Device Location 機能を発表しました 8/98

メモ: クラウド支援型の衛星測位システム (GNSS)、WiFi、およびセルラーネットワークなど消費電力の多いGPSハードウェアに変わる位置情報を利用できる

[アップデート] AWS MGNがより便利になる機能が複数追加されました 9/98

メモ: 関連するソースサーバーをアプリケーションに、そしてアプリケーションを計画済みの移行ウェーブにそれぞれ分類できるようになりました

[アップデート]RDS for MySQL で書き込みスループットが最大2倍になりました #reinvent 10/98

メモ: 追加コストなしで書き込みスループットが最大2倍になりました。二重書き込みバッファをなくしたため

[アップデート]Amazon EventBridgeルール作成をよりシンプルにする機能が追加されました 11/98

メモ: ルールやイベントバスからCloudFormationテンプレートを作成できる。スキーマからイベントパターンを生成できる

[アップデート] Amazon Kendra がセマンティック機能のサポート言語を追加し、日本語も利用可能に #reInvent 12/98

メモ: やったね

[アップデート]AWS BackupがOrganizationsで委任できるようになりました 13/98

メモ: バックアップポリシーの管理やクロスアカウントジョブのモニタリングができる

[アップデート] Amazon Kendra で HTML ドキュメントに埋め込まれた表から回答を検索して抽出できるようになりました #reInvent 14/98

メモ: 質問に対してセルの値の検索と抽出が出来るようになった。英語のみ

[アップデート] RDS 最適化読み込み(Optimized Reads)がリリースされました 15/98

メモ: インスタンスストアをDBの一時領域として利用する事で、 これまでの環境と比較して、最大50%のSQL処理性能の向上が期待できる

[アップデート] Amazon CloudWatchが複数のAWSアカウントにわたるクロスアカウントのオブザーバビリティを開始しました 16/98

メモ: IAMロールの作成は不要で簡単に共有できるようになりました

ECSの新ネットワーク機能「Service Connect」がリリースされました! #reinvent 17/98

メモ: これまでの接続方法の問題を一気に解決する仕組み

[アップデート] SQL Server 2022入りのAMIがリリースされました 18/98

メモ: S3へのバックアップ機能などに対応。RDSはまだ

[速報] セキュアな環境で利用できる企業向けチャットツールを AWS で構築できる AWS Wickr が GA されました#reinvent 19/98

メモ: バージニアのみ

[新機能] Amazon EC2 R7izインスタンスが発表されました #reinvent 20/98

メモ: 第4世代Xeonスケーラブルプロセッサ(コードネーム:Sapphire Rapids)採用のコンピューティングとメモリ両方に優れたインスタンスタイプ

[新サービス] Amazon Verified Permissionsがプレビューリリースされました #reinvent 21/98

メモ: アプリケーションに組み込める認可サービス

[アップデート] AWS Network Manager でAWSグローバルネットワークのリアルタイムパフォーマンスがモニタリング可能になりました #reinvent 22/98

メモ: AZ間やリージョン間のネットワークに異常がないか確認できる

[アップデート] Amazon EFSのレイテンシが更に削減されました #reinvent 23/98

メモ: バージニアから順次展開

[アップデート]Amazon CodeWhisperer がサポート言語が増え、利用申請なしで誰でも利用できるようになりました!#reinvent 24/98

メモ: AWS Builder IDでのサインアップやTypeScript, C# もサポート

[アップデート]AWS BackupがCloudformationに対応しました! 25/98

メモ: CloudFormation スタックをバックアップし、復元できる

[アップデート] Amazon RedshiftがMERGE、ROLLUP、CUBE、GROUPING SETS等、SQL 機能の拡張をサポートしました!(Preview) #reinvent 26/98

メモ: preview clusterを作成して試すことができる

[アップデート]Amazon Textractでローン書類の分析を高速化させるAnalyze Lending機能が利用可能になりました #reinvent 27/98

メモ: 学習済みの重要データを抽出してくれる。日本語非対応

[アップデート] 最新バージョンGlue 4.0がリリースされました #reinvent 28/98

メモ: Python 3.10、Apache Spark 3.3.0に対応、基本的なオープンソースバージョンよりも2~3倍高速になりました

Microsoft Office ライセンス入り AMI が提供されました #reinvent 29/98

メモ: 従来までの SPLA や代替としての WorkSpaces に加えて新しいライセンス提供が示されたことで EC2 上での Office 利用がより便利になりました

様々なIoTデータを可視化できるTwinMaker Knowledge Graph #reinvent 30/98

メモ: デジタルツインのコンポーネントにクエリをかけて関連性を解決できる

Amazon EKS クラスターへ AWS Marketplace for Containers の直接デプロイがサポートされました #reinvent 31/98

メモ: クラスター作成画面で直接選択できる

クラスメソッド データアナリティクス通信(AWSデータ分析編) – 2022年12月号 32/98

メモ: いっぱいまとまっているので要チェック

【速報】Nitro v5とGraviton 3E、C7gn, Hpc7gインスタンスが発表されました 33/98

メモ: 続報を待て!

[速報] 追加費用なしでENAのレイテンシーを削減できる!! ENA Expressが利用可能になりました #reinvent 34/98

メモ: SRDプロトコルによりレイテンシーや帯域が強化された

[アップデート]AWS Config ルールがプロアクティブなコンプライアンスをサポートするようになりました #reinvent 35/98

メモ: リソース作成前にコンプライアンスチェックできる

[アップデート] インテルプロセッサー搭載、第6世代のネットワーク最適化インスタンスがリリースされました! #reinvent 36/98

メモ: 3.5 GHzで動作する第3世代Intel Xeon Scalableプロセッサー(Ice Lake)を搭載し、最大200 Gbpsのネットワーク帯域、EC2最高のEBS性能(最大80 Gbpsの帯域と最大35万 IOPS)、現行世代インスタンスの最大2倍のパケット/秒(PPS)処理能力でデータ集約型ワークロードをサポートできるように設計されている

AWS Nitro Enclaves が Amazon EKS と Kubernetes をサポートしました #reinvent 37/98

メモ: 色んな所で使える

ラスベガスで AWS GameDay に初参加してみた #reinvent 38/98

メモ: チャンスがあれば参加しましょう

[アップデート]AWS Glueで独自の変換を作成できるカスタムビジュアル変換(custom visual transform)が登場しました #reinvent 39/98

メモ: チーム間でビジネス固有のETLロジックを定義し、別のGlueジョブで再利用、または共有する機能

[アップデート]Amazon Macieが機密データの入ったS3バケットを自動で検出してくれるようになりました #reinvent 40/98

メモ: サンプリングでコスパよく利用できるように

Amazon QuickSight でダッシュボード、分析、テンプレートをコード管理出来るようになりました #reInvent 41/98

メモ: IaCできるようになった。CloudFormationは待ち

[アップデート] AWS CloudTrail Lake が AWS Config の設定項目情報を取り込めるようになりました #reinvent 42/98

メモ: TrailとConfigを横断できる

[アップデート] Amazon Inspector が AWS Lambda と AWS Lambda Layers の脆弱性をスキャンに対応しました #reinvent 43/98

メモ: EC2 / コンテナ / Lambda一通りチェックできるようになった

AWS MGNのPost-launch custom actionsを使ってみた #reInvent 44/98

メモ: MGNによって新たなインスタンス(テストインスタンスやカットオーバーインスタンス)が作成された後のタイミングにおいて、任意のSSMドキュメントを任意のパラメータで実行できる機能

[新機能] AWS Glue for Apache SparkではApache Hudi、Apache Iceberg、Delta Lakeの3つが対応され始めました #reinvent 45/98

メモ: 色々使えるぞい

[アップデート]アカウントファクトリーからアカウントをカスタマイズできるAccount Factory Customization (AFC) が追加されました #reInvent 46/98

メモ: 純正の機能で(比較的)簡単にControl Towerをカスタマイズできる

[アップデート] ELBにアプリケーションの可用性を向上する4つの機能が発表されました!#reinvent 47/98

メモ: NLBヘルスチェック機能の改善、最小の正常ターゲット数設定など

[アップデート]AWS Elastic Disaster Recovery がクロスリージョンおよびクロスアベイラビリティーゾーンのフェイルバックをサポートするようになりました #reinvent 48/98

メモ: フェイルバックの機能は元からありましたが、クロスリージョン/クロスアベイラビリティゾーンでのフェイルバックの機能もサポートされたのがポイントです

[アップデート] JavaのLambda関数の実行を高速化するLambda SnapStartがリリースされました #reinvent 49/98

メモ: initが高速化される。東京は対応

【Amazon S3 Glacier】 復元のスループットが最大 10 倍に向上してました! 50/98

メモ: 何もせずとも早くなる

[アップデート] Amazon FSx for NetApp ONTAPファイルシステムの最大スループットキャパシティと最大SSD IOPSが倍増しました #reInvent 51/98

メモ: 最大スループットキャパシティ : 2,048 MBps -> 4,096 MBps、最大SSD IOPS : 80,000 -> 160,000

[アップデート]AWS DMSのスキーマ変換機能が発表されました#reinvent 52/98

メモ: AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) を別途使用しなくてもマネジメントコンソール上で完結できるようになりました

[プレビュー]インターネットの問題を可視化できる「Amazon CloudWatch Internet Monitor」が発表されました #reinvent 53/98

メモ: AWS外部の関連するインターネットの状況をモニタリングできる

AWS CloudShell 上でフェデレーションサインイン用 URL を生成してみた 54/98

メモ: 一時アクセスのちょっとした使い方

S3 マルチリージョンアクセスポイントがフェイルオーバ制御をサポートしました 55/98

メモ: S3レプリケーションのラグは通常は数秒ですが、 S3 RTCはアップロード後 15 分以内に99.99%複製のSLOのため、レプリケーションのラグが問題になる可能性があるワークロードで活用できる

AZ障害時の緊急回避手段「zonal shift」が発表されました! #reinvent 56/98

メモ: グレーな障害のあるAZを切り離したい場合などに利用できる

AWS re:Invent 2022 CEOキーノートで発表された新サービス・アップデートまとめ 57/98

メモ: いっぱい発表されたキーノートよき

【速報】OpenSearchをサーバーレスで実行できるAmazon OpenSearch ServerlessがPreviewで発表されました! #reinvent 58/98

メモ: OpenSearchノードのタイプや台数といったクラスターの管理をすることなくサーバー環境まで含めてマネージドなサービスとして利用できる

[新機能] Amazon Redshift integration for Apache Spark が発表されました #reinvent 59/98

メモ: Redshift及びRedshift ServerlessでSparkアプリケーションを簡単に構築/実行できる

[アップデート] ゼロETL の Amazon Aurora と Amazon Redshift の統合が発表されました!(プレビュー) #reinvent 60/98

メモ: Aurora に書き込まれたトランザクションデータは、数秒以内に Amazon Redshift で利用できます

【速報】BIツールに話しかけたら予測もしてくれる。ML-powered forecasting with Qがリリース。 #reinvent 61/98

メモ: Amazon Quicksightを自然言語にて操作できるQで、予測もできる

【速報】BIツールに聞いたら理由も説明してくれる。“Why” questions with Qがリリース。 #reinvent 62/98

メモ: 「2021 年に入学者数が減少したのはなぜですか?」とかに回答してくれる

[速報]データマネジメントを実現するAmazon DataZoneがついに登場しました! #reinvent 63/98

メモ: Amazon Redshift、Amazon Athena、Amazon QuickSightだけでなく、SnowflakeやTableauなどといったサードパーティ製サービスにもAPIを通じてインテグレーションできます

【速報】GuardDutyによるコンテナランタイムの脅威検知サービスが発表されました! #reinvent 64/98

メモ: 続報を待て

[アップデート] Adam Selipsky Keynote で 群集シミュレーションのための AWS SimSpace Weaver が発表されました #reinvent 65/98

メモ: 複数の Amazon EC2 インスタンスにわたって大規模にシミュレーションを実行できる

【速報】Inf2インスタンスが発表されました #reInvent 66/98

メモ: 機械学習推論インスタンス。Inf1よりも優れた価格パフォーマンス

[新機能]Amazon QuickSight Paginated Reportsでページ分割したレポートを作成・共有できるようになりました #reinvent 67/98

メモ: 紙にしたいときなど役に立つ

[新機能] Torn Write Prevention (TWP) 機能がリリースされました #reinvent 68/98

メモ: インスタンスストアやEBSに対する書き込みトランザクション中にシステムがクラッシュした場合でも、書き込み操作が中断されないようにする機能

コールセンターのオペレーター向けAmazon Connect Agent WorkSpaceに顧客の問題をスムーズに解決する新機能が追加! #reinvent 69/98

メモ: 電話やチャット、タスクをエージェントが受け付ける際、最新の顧客情報を表示し、ナレッジ記事を検索し、リアルタイムの推奨情報を得ることができる

[速報]AWSのセキュリティログをオープンフォーマットで集約して分析のアクセスを提供するAmazon Security Lakeが発表されました #reinvent 70/98

メモ: ログはOpen Cybersecurity Schema Framework(OCSF)というオープンなスキーマとストレージとクエリ効率の高いApache Parquetで保存され、クエリできます

[速報] HPC向けに最適化されたインスタンスタイプ HPC6id が発表されました #reInvent 71/98

メモ: 15.2 TB ローカル SSD(インスタントストア)。vCPU あたりの演算性能を高め、メモリとローカルディスク(インスタンスストア)の容量を増やして欲しいという要望から生まれた

[update] Amazon CloudFrontでJA3 fingerprint headersをサポートしました! 72/98

メモ: 既知のマルウェアやボットなど悪意のあるクライアントを、User-AgentヘッダやIPアドレスの情報に縛られず、このヘッダを利用してブロックするとかできる

[新サービス] Amazon Omicsが発表されました #reinvent 73/98

メモ: 生物学的データについての研究(Omics)向けのストレージ、コンピューティング、データストアの提供

[速報] AWS Supply Chain(プレビュー)が発表されました! #reInvent 74/98

メモ: 既存のエンタープライズリソースプランニング (ERP) およびサプライチェーン管理システムに接続し、可視化や需要予測を提供

[プレビュー] Contact Lens for Amazon Connect にエージェントのパフォーマンスの評価フォームを追加され、よりエージェントの管理がしやすくなりました!#reinvent 75/98

メモ: 単に UI としてフォームの追加だけではなく、この評価フォームを利用することでエージェントの会話内容の評価や機械学習を用いたスコアリング機能なども可能

[速報] Amazon Connect で機械学習を利用した予測、要員管理、スケジューリングが可能になる新機能が一般提供開始(GA)になりました! #reinvent 76/98

メモ: これらの機能を有効化するには、Amazon Connectコンソールからチェックボックスを有効化するだけ

[速報]AWS Clean Rooms(プレビュー)が発表されました!#reinvent 77/98

メモ: コラボレーションに紐づけたConfigured Tableの設定をUIで設定可能で、さらにAthenaに似たUIでデータをアカウント間で安全に活用できる

[アップデート] Amazon FSx for OpenZFS に新しいデプロイタイプが追加されパフォーマンスが向上しました #reinvent 78/98

メモ: NVMe cache が新たに追加された

Datadog滑り台 滑ってみた #reInvent 79/98

メモ: 楽しいイベントではポエムも書きたくなるもの

[アップデート]Amazon Redshiftで様々なデータソースからデータをロード出来るInformatica Data Loaderが統合され使用出来るようになりました#reinvent 80/98

メモ: Informatica Data Loader for Amazon Redshift は無料で使えて、Redshift のコンソール画面から直接アクセスできる

[アップデート] Amazon Redshift で動的データマスキングのサポートがアナウンスされました!(プレビュー) #reinvent 81/98

メモ: 列のアクセス時にユーザーによってデータをマスキングして固定値やハッシュによるID化などへ動的に行えるので二重にデータを保持する必要がなく、データ管理が簡素化されます

[アップデート]AWS外部のキーストアでAWS KMSの暗号化キーが管理出来るようになりました! #reinvent 82/98

メモ: この機能のことを Hold Your Own Key(HYOK) と呼ぶらしい

[アップデート]AWS Compute Optimizerで監視ツールのエージェントからメトリクスデータを取得できるようになりました 83/98

メモ: これまでCloudWatch Agentから取得したメモリの使用率を利用していたところを、Datadog、Dynatrace、Instana, New Relicのエージェントから取得したものを利用できるようになった

[アップデート]Control Towerのガバナンス機能が強化される!包括的な統制管理がPublic Previewで利用可能になりました #reinvent 84/98

メモ: ガードレールを一括適用できる

[速報] Amazon Redshiftが Amazon KDS と Amazon MSK のリアルタイムストリーミングインジェストの一般提供を発表! #reinvent 85/98

メモ: 毎秒数百メガバイトのストリーミングデータをRedshiftに取り込みながら、秒単位という低レイテンシーを実現できる

[アップデート] Amazon FSx for NetApp ONTAPのエンドポイントIPアドレスにVPCのCIDR範囲内のIPアドレスを指定できるようになりました #reinvent 86/98

メモ: エンドポイントIPアドレスにVPCのCIDR範囲内のIPアドレスを指定することで、Transit Gatewayに静的ルートを追加する必要がなくなります

[速報]AWS上のアプリへの接続をゼロトラストで!?AWS Verified Accessがプレビューで公開されました! 87/98

メモ: VPNを利用しないでOIDCを介したフェデレーションやIAM Identity CenterをIdPとしてVPCのサービスにプライベートアクセスできる

[速報] Amazon Kinesis Data Firehose Amazon OpenSearch Serverless へのデータストリーム配信をサポートしました! #reinvent 88/98

メモ: ストリーミングデータを簡単に取り込み、変換し、確実に配信できる

[速報]サービス間通信をシンプルに実現するAmazon VPC Lattice(プレビュー)が発表されました! #reinvent 89/98

メモ: ネットワーク構成を極力意識せずにサービス ネットワークと呼ばれる論理アプリケーション レイヤー ネットワークを使って通信できる

[アップデート] AWS Backupで取得したバックアップの保持期間を延長するリーガルホールド機能が追加されました #reinvent 90/98

メモ: ユースケースとしては、特定のデータの保存や監査対応、法的手続き、電子情報開示の証拠など

[アップデート]Contact Lens for Amazon Connect が通話だけでなくチャットでも利用できるようになりました!#reinvent 91/98

メモ: 今まで通話のみ対応だったが、チャットでも感情分析や特定のワードを検出できる

[アップデート] Amazon Connectでマルチリージョン冗長構成を構築できる「Amazon Connect Global Resiliency」がリリースされました #reinvent 92/98

メモ: 電話番号を「プライマリリージョン」(平時に利用) と「バックアップリージョン」(災害時に利用) で共有することができる。バージニアとオレゴンのみ

[アップデート]AWS IoT Device Management Jobsがスケジュール実行をサポートしました! 93/98

メモ: IoT Jobsの実行を夜間に大量のデバイスのアップデートを実施し、翌朝失敗分は時間内にロールバックしてリカバリするなどが簡単にできる

[速報] Amazon QuickSight Q が自動データプリパレーションのサポートを開始しました! #reinvent 94/98

メモ: 事前に学習したMLモデルと既存のダッシュボードやレポートを用いて、データセットに意味情報を自動的に推測、追加し、BIチームが自然言語クエリのためにデータを準備する時間を、数週間から数分に短縮することができます

[アップデート] AWS Backup Audit Manager で Organizations向けに集中型マルチアカウントレポートが利用可能に! 95/98

メモ: 管理アカウントにて1つのレポートに集約することができる

[update] Amazon CloudFrontのリアルタイムログにより詳細なインサイトが可能になる3つのフィールドが追加されています 96/98

メモ: Origin first-byte latency、Origin last-byte latency、ASNが追加

[アップデート] AWSのAPIでAmazon FSx for NetApp ONTAPのボリュームのタイプとスナップショットポリシーを指定できるようになりました #reinvent 97/98

メモ: 少しAWS側から操作できる範囲が増えた

【プレビュー】AWS Glue で Ray が利用できるようになりました!#reinvent 98/98

メモ: Pythonの分散並列処理のフレームワークRayを使える

まとめ

みなさん、トレンディになれましたか?

ガンガンキャッチアップしていきましょう!