BrazeでiPhoneにプッシュ通知を送ってみた

BrazeでiPhoneにプッシュ通知を送ってみた

Brazeのキャンペーンとキャンバスで設定できるプッシュ通知の設定をしてみました。設定手順などでわからない方は参考にしてください。
Clock Icon2022.06.16

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Brazeで設定できるメッセージ通知の1つにプッシュ通知があります。
プッシュ通知にはWEBブラウザを経由して表示させるタイプiOSのタイプと2種類ありますが、今回はiOSのタイプで設定してみようと思います。

キャンペーンで設定

キャンペーン右上のCreate Campaignをクリックしプッシュ通知を選択します。
キャンペーン右上

キャンペーン名を入力し、プッシュ通知のプラットフォームはiOS Pushを選択します。
iOS Push

作成画面では実際に表示させるメッセージを入力しながらdemo画面での確認ができます。
demo画面

demo画面はiPhoneのロック画面以外にもアプリ稼働中の表示アクティブ状態での表示が確認できます。
アプリ稼働中の表示
アクティブ状態での表示

demo画面にはApple Watchの表示画面もあります。
apple watchの表示画面

さらに!
プッシュ通知にメッセージだけだと寂しいなぁ。。
という方のために何と画像をつける機能もあります。
画像をつける機能

ちなみに画像を入れてみるとこんな感じ。
画像付きpush

テスト配信で仕様を確認するには、タブ右側のテストでテスト配信ができます。
テスト

テスト配信をすると実際のiPhoneでの挙動が確認できます。
画面ロックがかかっている時は通知のみですが、解除されるとメッセージが表示されます。

▼画面ロックがかかっている状態
画面ロックがかかっている状態

▼画面ロックが解除された状態
▼画面ロックが解除された状態

ちなみにこの左側のアイコンはアプリのアイコンが表示されるようになっています。
アプリのアイコン

時間指定して本番配信

テスト配信の挙動が確認できたので実際に時間を指定して配信してみます。
時間指定
メッセージ部分の調整以外は他のアプリ内メッセージと操作は変わりません。
時間を6月15日10:15配信で設定して配信を待ちます。

配信を待ちます

さて、時間になったのでiPhoneをチェックして見ます。
iPhoneをチェック

無事配信されてました。

Push通知に関してはこちらのドキュメントでも紹介がされています。

Braze導入をご検討の企業様

クラスメソッドではBrazeの導入支援から導入後のサポートも一貫して行なっております。
Brazeについてご興味ある方はぜひお問合せください。

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