
/dev/quest スタンプラリーを Level4 まで集めてみた
こんにちは、森田です。
現在ラスベガスで開催中の re:Invent 2025 で開催された AWS Builder Center の/dev/questのスタンプラリーをLevel04まで制覇したので、その道のりをご紹介できればと思います。
/dev/quest とは
/dev/questとは、AWS re:Inventの会場全体を使って技術的な学習やコミュニティ交流をゲーム感覚で楽しめるスタンプラリー形式のイベントです。
デモの体験、ゲーム形式のトレーニングラボ、ミニチャレンジ、コンテンツ作成、ネットワーキングといった様々なアクティビティに参加してカードにスタンプを集めていき、集めたスタンプはLevelごと(最大Level04)の限定グッズ(SWAG)と交換可能できます。
弊社の他メンバーも参加していたようです。
Level 04までの道のり
カード入手
まずは、Venetian Expo にある Developer Community Pavilion でスタンプラリーのカードを入手します。
Venetian Expo
Venetian Expo では以下のスタンプを取得することができます。
- venetian/expoFloor/developerCommunity
- AWS Skill Builder
- Visit the AWS Skill Builder Kiosk
- Arcade Game
- Play one arcade game
- Quack the Code
- Participate in a code challenge
- OS Learning Corner
- Join demo deep-dive sessions
- Serverlesspresso
- Order coffee and chat about the backend
- Content Creator Hub
- Take photos at the dev photo booth
- Follow @awsdevelopers
- Gaming Arena
- Participate
- Developer Community Feedback
- Complete the feedback survey
- AWS Communities
- Join an AWS User Group or Cloud Club
- AWS Skill Builder
- venetian/expoFloor/awsVillage
- Kiro Kiosk
- Complete the Kiro challenge
- Kiro Kiosk
上記は公式の情報ですが、パッとで何をするか分からなかったので
私が行なったことを簡単にまとめたものが以下です。
- venetian/expoFloor/developerCommunity
- Arcade Game
- ゲームを1回する
- Quack the Code
- 与えられた指示に従ってVibeCoding
- OS Learning Corner
- セッションの話を聞く(質問とかはされない)
- Serverlesspresso
- コーヒーを注文する
- Content Creator Hub
- 自撮りを撮る
- SNSで @awsdevelopers をフォローする
- Gaming Arena
- ゲームをする
- Developer Community Feedback
- QR読み込んでアンケート回答
- AWS Communities
- JAWSに参加する
- Arcade Game

Quack the Codeでは上記のようにリポジトリが公開されており、その内容に従ってVibeCodingを行い楽しかったです。
また、この体験で印象的だったのがAWS Communitiesで私がよく参加しているJAWS熊本や福岡が登録されていたことですね。
mandalayBay
mandalayBayでは以下が開催されていました。
- mandalayBay/contentHub/awsBuilderLoft
- AWS Builder Loft
- Visit the AWS Builder Loft
- Tech Challenge
- Complete 1 tech challenge
- AWS Builder Loft
- mandalayBay/jamsRoom
- Jam
- Participate
- Jam
- mandalayBay/trainingRoom
- Escape Room
- Participate
- Escape Room
- variousCampusLocations
- Self-Paced Training
- Participate
- Self-Paced Training
awsBuilderLoft
- AWS Builder Loft
- 訪れるだけ
- Tech Challenge
- 質問について回答する
- 回答内容を深掘りされる
Tech Challengeについては、上記は出題されていました。
回答を記載しましたが、深掘りされたので、少し焦りました。。
trainingRoom
Escape Roomに参加しました。
以下のAWS Escape Roomをプレイすることでスタンプを貰えます。
ただし、全てクリアしないと3つ押してもらえないようでした。(私は時間の都合上、途中で諦めました。)

variousCampusLocations
おそらく多くの会場でも開催されたいたかもしれないですが、私は、mandalayBayで実施しました。

余談ですが、Venetian Expo の Gaming Arena でも AWS Card Clash をやっていたので、同じものを行いました。
ルールが分からなかったので、以下を参考にしました。
caesarsForum
最後にsportsForumに向かいました。
ここでは以下の回答を行いました。
景品獲得
これで全てのスタンプが埋まったので景品交換を行いました。
残念ながら、Level 04 の景品は残っていなかったので、代わりに Level 01 の景品をもらうことができました。
ちなみに Level 03 は、モバイルバッテリーにしました。

さいごに
/dev/questは非常に楽しかったです。
途中で心が折れかけましたが、最後までやってよかったです!
来年もあれば、ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。









