【速報】データセンターでもどこでもEKSが動く!? Amazon EKS Anywhereが発表されました! #reinvent
コンサル部のtobachi(@toda_kk)です。
つい先ほど、re:InventのキーノートにてAmazon EKS Anywhereが発表されました!
まだ公式から詳細情報が出てませんが、AWSリソースに限らずオンプレミスやデータセンターなどでAmazon EKSを利用できるようになるようです。
Amazon EKSではKubernetesのコントロールプレーンをマネージドしてくれますが、Kubernetes自体は元々オンプレミスでも動かせるものなので、どのようなユースケースが適合するのか気になるところです。
同時に発表されたAmazon ECS Anywhereと同様に、まだ公式から詳細情報が出てませんが、ある程度情報が出揃い次第追記していきます。
追記: その後の展開(2021年まで)
同じくre:Invent2020にて、EKS Anywhereに関するセッションが行われていました。より詳細なコンセプトなどについては、こちらで確認できます。
そして、2021年9月に晴れてGAとなりました!
EKS AnywhereのGAに伴い、あらゆるKubernetesクラスターをAWSマネジメントコンソールのEKSの画面から管理できるEKS Connectorのプレビューが発表されました。EKS Connectorも、2021年11月にはGAとなっています。
これらの機能のより詳細については、下記ページが非常に参考になります。
AWS re:Invent 2020 は 12/19(JST)まで開催中です!
参加がまだの方は、この機会に是非こちらのリンクからレジストレーションして豊富なコンテンツを楽しみましょう!