【ポエム】3年間毎月1本のブログを書いた感想
はじめに
こんにちは、猫とアポロチョコと Systems Manager が好きな、テクニカルサポートの m.hayakawa です。
2020年4月より本記事記載現在まで、月に1本のブログ記載を行ってきました。
その中で見えてきたことを記事にします。半分ポエムのようですが、お付き合いください。
きっかけ
きっかけは、AWS テクニカルサポートノート カテゴリー の誕生でした。
このカテゴリーは以下の 3 つのアジェンダで記載し、一問一答形式とすることで、読む時間が短く、そして直感的に理解できるように工夫されています。
- 困っていること
- どう解決すればいいの?
- 参考資料
このカテゴリーが誕生してから、ブログがかなり書きやすくなりました。
ブログとテクニカルサポート業務の親和性
ブログを書くことはテクニカルサポートの業務と親和性が高いです。
テクニカルサポートを行う中で、FAQ を充実させることで、問い合わせ数を削減させることが期待できます。
FAQ をサポート契約をされている方のみに公開するということは、よくあることだと思いますが、オープンな発想と高い技術力により、すべての人々の創造活動に貢献し続けるという経営理念から、誰でも見える形でブログとして公開することを良しとする社風が、ブログ記事の公開を後押ししてもらっていると感じています。
どうして 3 年続けられたのか
6 カ月くらい続けてきて、グラフに 0 と付くのがなんだかもったいないなという気持ちがありました。
モチベーションとしてはそれだけなのですが、やはり可視化されていると書こうという気にしてくれます。
また、お客様へ回答を行う際に、自分が書いたブログを案内することもあり、記事が問題解決の役に立っていると実感できていることも、続けるきっかけになっています。
オウンドメディアで記事数が伸びないという悩みはよく聞かれることだと思いますが、モチベーションをキープするには、記事を書くことに意味があると実感できることが重要だと思います。
これからについて
4 年、5年とこのグラフに 0 と付かないように、がんばっていけたらと思います。
これからもブログを通して、同じ問題に直面している方の解決につながればいいなと思います。