勉強会のQAが簡単に!!Googleスライドで質問を受け付けよう

2020.01.22

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

昨日、GKE&Spanner 勉強会に参加しました。 本日はそのレポート。。ではなく、その勉強会で利用していたGoogleスライドの使い方を紹介したいと思います。

みなさん勉強会等でこんな場面に遭遇したことはありませんか??

発表者:それではXXの発表を終わります。最後に質問ある方いらっしゃいませんか??
会場:ざわざわ(質問するの恥ずかしい。。)

GoogleスライドのQA機能を使うとこの部分を効率化できます。

使い方

Googleスライドでプレゼンター表示をクリックします。

ユーザーツールから新しいセッションの開始をクリックします。

表示されたURLを参加者に共有します。

参加者は以下のような形で質問を投稿できます。Googleアカウントのユーザーとして質問することもできますし、匿名でも質問ができます。

また、参加者は特定の質問にLikeをつけることもできます。

発表者はここから質問を拾ってきて回答すればOKですね

最後に

参加者は恥ずかしがらずに質問ができ、発表者は参加者全員が気になる質問に回答できるので両者にメリットがあると感じました。 次の勉強会で使ってみたいと思います!! ※企業のGoogleアカウントを利用すると、質問の受け付け対象がそのドメイン内に制限されます。必要に応じて個人のアカウントを利用しましょう。