5分で非IT業務者にS3を使ってAWSを体験してもらった

2020.09.23

こんにちは沖縄の下地です。クラスメソッドに入社して8ヶ月経ちました。時が立つのは早いなと思う今日この頃です。 最近、「仕事どう?」と家族に言われたので仕事のイメージをしてもらうためS3の簡易ハンズオンをやってもらいましたのでまとめます。

ハンズオン内容

条件として私の家族は非IT業務者ですので何を教えるか悩みました。周りの方に助言をいただきS3についてが分かりやすいのではないかなという事でS3について教えることにしました。

私個人としては、EC2やLambdaなどを教えたいなと思ったのですが説明内容が難しく長くなると逃げられてしまうので今回は諦めました。

内容

S3の詳細については割愛し実際にコンソール画面からS3へファイルのアップロードとダウンロードをしてもらう簡易ハンズオンを実施することにします。

単純なアップロードやダウンロードだけではAWSを使っているイメージがつかないと思い、作業してもらっている途中に別のアカウントからS3にファイルをアップロードします。

環境構築

以下のリンクを参考に、S3のバケットを作成するアカウントAと、アカウントAのS3バケットにアクセス出来るEC2を立ち上げるアカウントBの2つを用意します。

別アカウントのS3バケットを利用する手順

簡易ハンズオン手順

ターゲット(非IT業務者)に以下図のようにアカウントAを使用してもらいS3のハンズオンを実施します。

流れは以下のようになります。

  1. S3のコンソール画面へ移動
  2. バケットを作成する
  3. ファイルをアップロード
  4. アカウントBのEC2からファイルをアップロード
  5. ファイルのダウンロード
  6. 修正して再アップロード

ハンズオン実施

ハンズオンを実践します。

1. S3コンソール画面へ移動

まずS3の画面まできてもらいます。

2. バケットを作成する

+バケットを作成するをクリックし新しくバケットを作成します。バケット名はtest_bucket-2009とします。

3. ファイルをアップロード

バケットを作成したら、以下のtest1.txtファイルをアップロードします。

test1.txt

test1

ファイルをS3のコンソール画面にドラッグ&ドロップします。そうすると以下のような図がポップアップででますのでアップロードをクリックします。

test1.txtがアップロードされたことが確認できました。

4. アカウントBのEC2からファイルをアップロード

ではここでアカウントBのEC2からファイルtest2.txt(またはtest1.txt)をS3バケット(test-bucket-2009)にコピーします。test2.txtは以下のようになっております。

test2.txt

test2
$ aws s3 cp test2.txt s3://test-bucket-2009/test2.txt --profile role-a-profile
upload: ./test2.txt to s3://test-bucket-2009/test2.txt

5. ファイルをダウンロード

test2.txt(またはtest1.txt)がアップロードされたことを確認してもらいました。このtest2.txtをダウンロードします。図のようにチェックを入れるとポップアップが出ますのでこちらのダウンロードをクリックします。

6. 修正して再アップロード

ダウンロード後したのち、test2.txt(またはtest1.txt)に1行追加し再度アップロードしてもらいます。

test2.txt

test2
追加しました

同じファイル名をアップロードすると上書きされるので、更新時間とデータ量から再アップロードできていることを確認してもらい5分程の簡易ハンズオンを完了しました!

ハンズオン感想

AWSを使ってもらうという目標は無事クリアしました。。AWSに対して身構えていましたがハンズオン終了後には楽しかったと言ってもらえて良かったです。

ハンズオン完了後に「簡単に使えて面白かった。ただこれで何が嬉しいの?これだったらメールでできるよね?」

と言われました。この時は、「メールと違い送信する容量に制限がないこと」と回答しました。

「動画などをアップロードして送る事が出来そう」と少し興味を持ってもらえたようでよかったです。

まとめ

非IT業務者にS3を使用してAWS使ってもらいました。AWSは業務で使用していますのでハンズオンを進める上での小さな疑問は勉強になりました。ハンズオン後には、「どこで使えるの?」「ここで使える?」など興味を持ってもらえて良かったです。S3のみを使ってもらって簡易的にAWSを体験してもらいましたが、いつかはEC2やLambdaなども実装してもらいたいなと思いました。

参考リンク