
JAWS-UG 彩の国埼玉支部 #1で AWS Summitの見所を紹介してきた #jawsug_sainokuni
2025年5月10日、大宮駅東口近くのRaiBoC Hallで開催された「JAWS-UG 彩の国埼玉支部 #1〜AWS Summit前のウォームアップ〜」に参加してきました!来月に控えたAWS Summit Tokyoの見どころやおすすめポイントについてLTする機会をいただいたので、その内容を紹介します。
会場
会場は、2022年にオープンした大宮門街の6階にあるRaiBoC Hall。
大宮駅の東口は初めて訪れたのですが、駅チカでアクセスしやすく、とても綺麗な良い会場でした。
会場を見つけて頂いた運営の方々、また会場スポンサーとなって頂いた協栄情報さん、本当にありがとうございました!
セッションだけじゃない AWS Summitのおすすめ
10分間のLT枠をいただき、AWS Summitのおすすめポイントについて発表しました。
登壇資料
アンケート
冒頭で、現地参加の約40名の方々に、東京開催のAWS Summitにいつ頃から参加されているか尋ねてみました。
- 初参加 : 40%
- 幕張 : 40%
- 品川 : 18%
_ お台場 : 2%
比較的若い参加者が多いこともあり、品川開催を知っている方は少数派でした。
先着特典
公式サイトで紹介されている先着特典について触れました。
パイプ椅子対策に有効なクッションは、もし先着特典でゲットできなくても、キャンプ用品店や100円ショップで手軽に買えるので、セッション受講予定があるなら持参することをおすすめしました。
幕張メッセ内の飲食施設は限られているので、駅方面や隣接ビルのレストランなどに移動する時間を節約するためにも、お弁当の支給は受けた方が良い旨をお伝えしました。
※例年、JAMやGamedayに参加しているので自分では未確認なのですが、お昼時を過ぎるとリリースされるお弁当もある模様です。
基調講演
基調講演は、可能であればメイン会場で登壇者を直接見るのがおすすめです。いい席が取れれば、臨場感あるライブ体験ができます。
セッション
AWSのセッションは、登壇資料やアーカイブ動画で後からでも見られるので、現地でしか聞けない事例セッションを優先するのがおすすめです、とお伝えしました。
LTでは割愛しましたが、登壇者に質問できる「Ask the Speaker」が例年用意されるので、より深掘りしたいセッションがあった場合は活用することをおすすめします。
EXPO
AWSやパートナー各社のブースが集まるEXPOについてご紹介しました。特にAWS Villageでは、AWSの各サービス担当のソリューションアーキテクト(SA)に直接質問できる貴重な機会になります。
また、見応えのある物理展示や、SAが登壇するミニセッション、あらゆる質問に対応するAsk the Expertブースも訪れる価値があることをお伝えしました。
認定者ラウンジ
認定者ラウンジでは認定者限定のSWAGが配布されること、そしてSWAGは先着順のため、早めに並ぶ必要があることを説明しました。
また、Wi-Fiや電源が利用でき、着席して休憩できる便利なスペースである一方、昨年はラウンジ内での飲食が制限され、長時間の滞在が難しくなった点などにも触れました。
Gameday(JAM)
LT枠の残り時間が少なく駆け足でのご紹介となりましたが、GamedayおよびJAMは、イベントの半日を費やす価値が十分にあることを紹介しました。
例年、自分は当日枠での参加に成功しており、昨年も基調講演が終了する少し前に並ぶことで整理券が入手できたことをお伝えしました。
最後の補足として、GamedayやJAMの作業効率向上に役立つガジェットを紹介。
特にサブモニターは、課題についての調べ物や、モニタリングの効率が格段に向上します。
参加するチームを選択できるタイミングがあった場合、サブモニターを備えた参加者を探すことで、心強い味方になることなどもお伝えしました。
まとめ
LTの機会をいただき、ありがとうございました。
次回以降もタイミングが合えば、さいたま方面への遠征を考えています。そして、来月の幕張で今回の参加者の方々と再会できることも楽しみにしています。
今回のイベントはハイブリッド開催でした。当日Zoomで配信された内容は、後日YouTubeでアーカイブ配信されるとのことなので、後日リンクも追記予定です。
参考URL