#JAWSSONIC2020 〜振り返り〜で「なんやかんやで人生、無駄なことなんてない。〜メディアアート専攻だった私がいけてる動画を作るまで〜」というタイトルで登壇させていただきました

気づいたら10月も終わりが見えてきました、早いものです。新卒エンジニアのたいがーです?

大盛況で終えた、JAWS SONIC 2020。そのムービーを作成させていただきました！その振り返り会のトリとして、今回お話しさせていただきました。

今回伝えたかったこととしては、"人生無駄なことなんてないんだ"という話です。

JAWS SONICの振り返り会ですが、AWSのアイコンは一つも出てきません。今回の動画作成の中でメインで使ったものはAdobe Premiere Proという動画編集用のソフトです。振り返り会中には、実際に動画編集の画面の公開も行いました。

登壇資料

資料内で紹介させていただいたブログにつきましては、最後にまとめて掲載させていただいております。よろしければ、そちらもご覧ください！

今回お話ししたかったこと

後悔したことがないなんて言わない

私は学生時代にも社会人になってからも、学生時代にもっと開発すべきだったかな…と何度か後悔したことがありました。

大学ではメディアアートを専攻しており、ゼミ活動では主にプロジェクションマッピング投影中に流す音楽の制作を行い、卒業制作として写真集を作って大学を卒業しました。

また学生団体の活動では、脚立に登ったりシュート棒という専用の棒を使ったりしながら照明機器を触り、地域イベントのYoutube live配信リーダーを担当したり、カメラ触ったり、出演者したり・・・確かに貴重な体験でしたが、ただ楽しいからやっていました。

学生時代、もっとネットワークの勉強しておけばよかったかな？せっかく情報系だったのに、もっと学習できることがあったのかな…そう思ったこともたくさんありましたし、実際にまだまだ勉強が足りないなと思う機会はたくさんあります。

そんな私は、まさか入社してすぐYoutubeで動画をアップロードするとは思ってもいませんでした。

学生時代に動画編集を専門的に学んだわけではなかったのですが、学生団体の活動を通して友人の編集を見ていたこともあり、どういったことをすべきなのかはざっくり理解していました。

動画編集でわからないことがあれば、Youtubeで検索すれば見つかります。Youtubeには優れたおすすめ機能もついているので、おすすめ機能に流されるまま、いろいろな動画の知識を少しずつ組み合わせていくことができます。

"今までしていたことって無駄になってなくて、こんな形になって帰ってくるんだ。"と実感しました。

無駄なことなんてないのだと思った

人の経験というものは、その人それぞれが持っているものです。その時に感じたことも、その経験をしたから感じることができるその人特有のものです。

私はよく何かをやるときに迷った時は、"楽しそうだから"を根底に物事を選びます。それだけじゃ進まないときだってありますが、"自分が楽しそうだから選んだ"と思えば後悔は少ない気がしています。

あなたが今やっていることに対し、"自分がやっていることが本当にこれで良いのだろうか。"と思っている人もいるかもしれません。

私は、そのように悩んでいる時は本当に良かったのかなんてわからないと思っています。もしかしたら後から思い返してよかったと思うこともあるかもしれませんし、あの時は良くなかったと思うことがあるかもしれません。しかし結果として、その経験をしたという事実を得ることはできます。

"もっとできたこと、あったのかな。"そう思うときもくるかもしれません。確かに、できたかもしれないことは事実ですが、その選択肢を選んで何も得なかったのでしょうか？その時に、他にやってみたことはありませんか？

とにかくやってみるということはあなた自身にも、もしかしたらあなたの知らない誰かにも、影響する可能性があると思ったらなんだか素敵ですよね。

今回、過去の経験を活かして、"動画"という形でのアウトプットを行いました。"やってみたい"と思ったからやってみました。そしたら、めっちゃいいじゃん。かっこいいじゃん。とたくさんの人に言ってもらえました。

これからもガンガン、アウトプットを続けていきたいな。ノリと勢いで進んじゃうのやっぱり楽しいな。と、今回のイベントを通じてより一層思えたのでした。

後日、動画編集をどのように進めていったのかという動画を出すかは検討中です。お待ちいただけると嬉しいです〜！

以上、たいがーでした?

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