
『Azure Native ISV Services「Datadog」』というタイトルで Japan Datadog User Group Meetup#8@札幌 に登壇しました #JDDUG
いわさです。
先日、Japan Datadog User Group Meetup#8@札幌 で LT をしてきました。
この記事ではスライドやイベントの様子を共有したいと思います。
登壇資料
発表スライドはこちらになります。
Azure Native ISV Services という Azure サービスというか ISV サービスを統合する仕組みがあるのですが、その使い勝手と、Datadog の場合はどういう時にこれを採用するのが良いのかをまとめました。
スライド内で紹介した各リンクはこちらになります。
個人的には MACC について今回結構調べることが出来たので良い勉強になりました。
- Azure Native ISV Services を使って新しい Datadog 組織をサインアップして統合してみた | DevelopersIO
- Datadog の AWS 統合機能を使いつつ、メトリクス収集対象のリージョンやリソースタイプをデフォルトから変更してみた | DevelopersIO
- Azure Native インテグレーション手動セットアップガイド
- Azure の消費コミットメントのベネフィット - Microsoft marketplace | Microsoft Learn
- Datadog の概要 - Azure Native ISV Services | Microsoft Learn
勉強会の様子
スライドの内容は上記を見て頂ければと思うので、ここではイベントの様子をお伝えしたいと思います。
ちょっと見づらいかもしれませんが、タイムテーブルはこんな感じです。
私の登壇の様子を撮って頂いておりました。ありがとうございます!
実は公開スライドには含まれていないページが何枚かありまして、当日は現地限定のお話を最後に少しさせて頂きました。
また、今回の JDDUG(Japan Datadog User Group)は初の地方開催だったようなのですが、弊社クラスメソッド株式会社の札幌オフィスにて開催されました。
最近は札幌オフィスにイベントスペースが出来たこともあり、外部コミュニティイベントも開催できるようになりました。賑やかでなかなか良いです。
実はその翌日には別のコミュニティイベント「Road to SRE NEXT@札幌」も札幌オフィスで開催されました。
さいごに
本日は『Azure Native ISV Services「Datadog」』というタイトルで Japan Datadog User Group Meetup#8@札幌 に登壇したのでそのレポートでした。
みなさん登壇内容が非常におもしろく、良い刺激を受けることが出来ました。
Datadog もおもしろそうなので今後もっと触ってみたいと思います。
こんな感じで弊社札幌オフィスでは外部コミュニティイベントも開催しております。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。