クラスメソッドにジョインして2週間が経ったので振り返る
はじめに
こんにちは、AWS事業本部コンサルティング部の和田響です。
クラスメソッドに入社して2週間が経ったので、よかったこと・苦労したことを振り返ります。
この記事を読ん少しでもでクラスメソッドの働き方に興味を持っていただけると幸いです。
よかったこと
活発なコミュニケーション
クラスメソッドに入社する前から、特に不安だったのが人間関係です。
「技術力が高い人 = 話しかけにくい」という何となくの偏見もありましたが、クラスメソッドのメンバーはみなさん話しやすくオンライン・オフライン問わず活発にコミュニケーションを取っていただいてます。
また、クラスメソッドにはチャットでのコミュニケーションでの敷居を下げるために、堅苦しい定型分は禁止という文化があります。「xx様 お忙しいところすみません」といった決まり文句は使わず、ビジネスメールではタブーとされている"?"や"!"も積極的に使っています。こうした取り組みによって、クラスメソッドの社員が全国どこにいても円滑にコミュニケーションがとれ、高いパフォーマンスにつながると実感しています。
出社したくなる
クラスメソッドは基本的に出社の義務はなく自分にあった働き方を選択できます。
私自身も前職でフルリモート勤務の快適さを知っていたため、クラスメソッドにジョインしてもリモートメインで働こうとしていました。
しかしながら、日比谷オフィスのあまりの快適さに価値観が一転しました。
気分やタスクに応じた4つのエリア
引用:https://dev.classmethod.jp/articles/directions-to-class-method-hibiya-office/
日比谷オフィスには「meeting」「cafe」「hub」「lab」の4つのエリアがあり、私は基本的に「lab」エリアで定常作業をしています。ここにはモニターが設置された席が用意されており、ノートPCを繋いで2画面で作業できます。またBOX席という防音の個人作業スペースもあり、会議や特に集中したいタスクはここで行っています。
「cafe」エリアではお昼ご飯を食べたり、業務後に資格の勉強をしたりしています。
ボードゲームやテレビゲームも各種用意してあり、出社初日には他チームのマネージャーとPS5のFIFAをプレーしました!
ランチ提供
総務部の方を中心にオフィス環境の改善に取り組んでいただいており、その施策の一つとして日比谷オフィスでは現在お昼ご飯の無料提供がされています。毎日美味しい食事を用意していただき、完全に胃袋を掴まれた状態です。
出社しているほぼ全員が利用しているので、ランチタイムを通して普段お話しする機会がない方とのコミュニケーションが取れることも嬉しいポイントです!
また、お茶やコーヒーなどの飲み物もいつでも自由に飲めるように準備していただいてます。(本当に頭があがりません!)
▪️お昼休みの様子
学習意欲が高まる
クラスメソッドは2023 Japan AWS All Certifications Engineers 受賞者が日本で一番多い企業です。
2023 Japan AWS All Certifications Engineers の発表
従業員数約600人のうち80人以上が受賞しているので、「約13%の社員がAWS認定にすべて合格している」ということになります。AWS事業本部だけで計算すると50%以上もいました!
周りを見渡せばAWS認定12冠だらけの環境なので、一緒に働いているだけで学習意欲が高まります。
2024の受賞者に私の名前も記載されるように頑張っていきます!
苦労したこと
インプットが多い
クラスメソッドに限った話ではないかもしれませんが、ジョインしてからインプットする情報がとても多かったです(社内規則、各種ツールの使い方、申請の仕方…etc )。
社内のドキュメントに方法が記載してあるものの、実際に触ってみると詰まってしまうこともありました。
私の場合は「少し悩んで分からなかったらなんでも聞いていいからね!」と先輩社員から言っていただいていたので、文字通り何でも教えてもらってしまいました。
もし私の元に後輩が来ることがあれば、手厚くサポートしようと心に誓います。
最後に
約2週間クラスメソッドで働いてみて、居心地の良さを実感しています(今後もっと良くなるはずです)。 この記事を読んでクラスメソッドの働き方に興味がでた方がいましたら、ぜひ会社説明会にご参加ください!