[Looker] Explore画面で使えるショートカットキーを試す #looker

?で広がる世界
2020.08.04

LookerのExplore画面を触っていて、選択しているフィールドやフィルターを解除したり、Runするのにクリックする操作が煩わしいと感じることはないでしょうか?

そんな時にはショートカットキーが便利です。

ショートカットキー一覧を表示する

Explore画面で?を押すとショートカットキー一覧が表示されます。これは全画面で共通なので、各画面でどんなショートカットキーを使用可能かを確認できます。

Macの場合が表示されています。Windowsをお使いの場合には公式ドキュメントをご確認ください。

フィルターとフィールドを削除(command+K / Ctrl+K)

Explore画面を最初の面にリセットしたい場合に使えます。

表示がないのでわかりづらいかもしれませんが、一瞬で全ての選択が解除されています。

LookMLを取得する(option+command+A / Ctrl+Alt+A)

派生テーブルや集計テーブルを作成するためのLookMLを取得するポップアウトを表示させます。

Run (command+Return / Ctrl+Enter)

クエリを実行します。

Lookとして保存する(command+Shift+S / Ctrl+Shift+S)

可視化したデータをLookとして保存するためのポップアウトを表示させます。

キャッシュのクリアとRun (command+shift+Return / Ctrl+Shift+Enter)

実行ボタンを押してからLookerはまずキャッシュに同じクエリがないかを探しに行きます。デフォルトの設定の場合、キャッシュは1時間保持されます。

ただ、開発中など設定を変えた結果を同じクエリで確認したいことがあると思います。その際にはキャッシュのクリアとRunで実行するとキャッシュからではなくDBにクエリを投げた結果を返します。

フィールドを選択してRun → キャッシュでRun → キャッシュクリアでRun の順でRunしています。DBからの場合右上に実行速度が表示され、キャッシュの場合キャッシュからと表示されます。

送信する (option+shift+S / Alt+Shift+S)

探索中のExploreをメールやSlackで共有します。

共有用のURLを取得 (command+U)

URLで他のユーザーとExploreの画面をシェアする時に使用します。

フィールドピッカーを非表示にする (option+Click / Alt+Click)

可視化部分を大きく見せたい時に、optionを押しながらVISUALISATIONやDATAをクリックすると、フィールドピッカーが畳まれて、可視化部分が拡大表示されます。

番外編 Tip

ショートカットキーではないですが、Exploreで知っておくと使えるTipをご紹介します。
Exploreで引っ張ってきたデータをソートするときに、複数条件でソートをしたい時があると思います。ただ、Excelの感覚でフィールドを順番にクリックしてもそのフィールドだけでソートされるだけで複数条件になりません。

Exploreで複数条件でソートしたい場合にはShift+Clickで複数条件ソートを実行することができます。

ECサイトデータのユーザーから名前と年齢を呼び出しました。最初は名前の昇順で表示されました。

次に、年齢の降順でソートをかけてみます。名前はランダムで返ってきました。

Shiftを押しながら、名前の列名の箇所をクリックすると、複数条件(年齢:降順、名前:昇順)でソートされました!

いやー人生100年時代を感じさせる結果を得ることができました。みなさん長生きされていますね。

終わり

今回はExploreのショートカットキーを試してみました。ブログ本文で掲載していないショートカットキーは私の環境では実行できませんでした。(残念)
また、ショートカットキーを使用しない場合には、実行ボタン横のギアをクリックすると各種操作を選択することができます。

開発画面ではまた別のショートカットキーがあるので、次は開発画面のショートカットキーもご紹介したいです!!