コロナワクチン接種記録をNotionQAで振り返ってみた #Notion

NotionQAで色々試すアドベントカレンダー17日目です。

5回目のコロナワクチン接種にて、コロナワクチンの接種について確認するたびにクーポンを取り出す事が手間になり、Notionに入力しました。接種記録参照アプリがAppStoreにありますが、情報取得に必要なマイナンバーカードのチップをiPhoneが一切読み取れなかったため断念しています。

接種履歴の入力

コロナワクチンの接種情報としてクーポンに記載されている情報のうち入力したのは、メーカー・接種場所・接種状況・接種日程度です。これらはこれまでの接種時に過去の接種記録にて参照する必要があった情報となります。よって、今後再接種する際に参照されるであろう情報として入れています。

メーカーのみ、共通情報としてセレクタ扱いとしています。また、進捗状況管理としてステータスも追加しています。これは、存在しない場合にQAは未接種とみなす可能性があるためです。

QAしてみる

入力していた情報のうち、必要なものは取れているようです。

あとがき

今回QAから該当ページが引用されるまで中々の手間がかかりました。というのも、以前キャプチャしたワクチンの案内資料が優先して掛かり、且つそこで引用が止まってしまったからです。

対策として、データベース名に当ててページ名からは割愛していた「コロナワクチン接種」というフレーズを入れたり、プロパティの情報を本文内にも起こしたりしています。中々引用されない場合に試してみるとよいかもしれません。