とっても気になるopenFrameworks -環境構築-

2011.11.30

とってもきになるopenFrameworks! とってもきになる割にすすみがおそいのですが、 今回はopenFrameworksの環境構築をやってみました。

■環境構築

openFrameworksは、Macの場合はXcode、 Windowsの場合はVisual Studio 2008の統合開発環境を利用することで 開発が可能です。 私は、MacでopenFrameworksを勉強しようと思うのでXcodeを利用します。 Mac OSは、Mac OS X 10.6 Snow Leopardです。

1.Xcodeをインストール

Xcodeのインストーラは買ったときに入っている インストールディスクに入っているので、そのディスクからインストールできます。 インストールが完了すると、Macintosh HD → Developer → Applications の中にXcodeがインストールされます。 私はver3.2をインストールしています。 ためしていないのですが、 Lionでも大丈夫なようです。ただ、ビルドする際にエラーが出るようです。 解決方法は、以下にのっていました。

http://3db.jp/wiki/tadanomemo/memos/2011/07/23/lion_openframeworks

2.openFrameworksをダウンロード

http://www.openframeworks.cc/download openFrameworksはOSと開発環境によって使えるバージョンが 決まっています。 通常版(拡張機能なし)とFAT版(拡張機能あり)があり、 私はpre release v0.061のx-code FAT(10.6) をダウンロードしました。 ダウンロードしたら、ZIPファイルを展開しフォルダを好きな場所に おきます。

3.Xcodeテンプレートの用意

テンプレートは、XcodeでopenFrameworksプロジェクトを作るときに 使用します。 http://openframeworks.jp/download.html 上記のURLにXcode用テンプレートファイルという項目があります。 その項目のxcodeプロジェクトテンプレート(Mac OS X 10.5または、Mac OS X 10.6) のプロジェクトインストーラをクリックするとofTemplateがダウンロードされるので その中のOSに合わせたインストーラを起動してテンプレートをインストールします。

おまけ

私が好きなメディアアートをご紹介したいと思います。日本を代表するクリエイティブ集団、Semitrasparent Design(通称:セミトラ)をご存知でしょうか。表参道のイルミネーションを利用している作品で参加者の携帯電話からの声に応じて、表参道(東京)に立てられた巨大灯籠総数60本が明滅するインタラクティブイルミネーション「akarium Call Project」や体験者の視線の動きを使って、文字書体をつくり出すeyeFontや銀座のSONYビルの色をWEB(SONY BRAVIAのキャンペーンサイト)から変える「Live Color Wall Project」など多くの素敵な作品を発表しています。テクノロジーとデザインをクロスオーバーさせてすばらしいものをつくっている所が本当に素敵です。

次回はopenFrameworksの中に入っている ファイルをみたり、サンプルを動かしたりしてみたいと思います。

参考にしている本

勉強用の本 「Beyond-Interaction-―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門」です。