QuickSightの細かいアップデートでチャートが色々と非表示に出来るようになっていた

2021.08.21

いわさです。

みなさまQuickSightは使われてますでしょうか。
実はQuickSightは結構な頻度でアップデートがされているのですが、ひとつひとつのアップデートは小さな機能改善だったりが多く、AWSのアップデートニュースにも掲載されていないものばかりなので気づきにくいです。

最近だと、2021年7月、8月の数回のアップデートの中でチャートのいくつかの項目で表示・非表示を切り替えれるようになっていました。

本日は2つ非表示に出来るようになった部分をご紹介します。
ひょっとすると、「ここ消したかったけど、当時は変更できなかったんだよなぁ」なんて箇所があるかもしれません。

データズームコントロール

QuickSightにはX軸のズーム機能があります。
X軸タイトル付近にあるスクロールバーのようなものです。

こちらは両端をドラッグアンドドロップすることで、グラフの表示範囲を絞る(ズーム)することが出来ます。
例えば、2000年から2020年までのデータを表示しているときに、グラフ上に2010年から2015年までのデータをX軸に表示する。ということが可能です。

以前は出来なかったのですが、こちらはX軸設定に表示チェックが追加されています。
こちらを変更することで、非表示にすることが可能になりました。

すっきりしましたね。

ちなみにズームした状態で非表示にした場合は、ズームが解除されます。
ズーム化した状態で固定する機能ではないのでご注意を。

X軸の並び替えボタン

X軸は例えば、日付などで時系列のデータを表示することが多いと思います。
他にもX軸には様々なものを設定すると思いますが、設定したプロパティを昇順・降順の切り替えが可能です。

X軸タイトルの左にソートボタンが用意されています。
こちらをクリックすると時系列が切り替わります。

こちらもX軸の設定でソートボタンを非表示にすることが出来ます。

誤った操作で意図していないグラフ表示になることがあったので、ここを非表示にしたい方はいらっしゃるかもしれません。

さいごに

これらのコントロールを非表示にしたかったけど、当時は出来なかったので放置していた。などあれば見直してみてください。
ダッシュボードがスッキリするかもしれませんね。

他にもグラフタイトルにパラメータを使えるようになったとか、SCPでQuickSightのサインアップを制御出来るようになったとか、細かいアップデートがたくさんあります。
また、まとめてご紹介できればなと思っております。