[アップデート] Amazon RDS / Aurora でスナップショットから復元する際にバックアップ保持期間やバックアップウィンドウを設定できるようになりました
いわさです。
Amazon RDS や Aurora を運用している時、スナップショットからインスタンスやクラスターの再作成を行う場合があります。
この時に、復元するインスタンスの設定をスタップショット生成元から変更して作成することが出来るのですが、インスタンスやクラスター作成時と同じようなすべてのパラメータを指定出来るわけではありません。
先日のアップデートで復元時に設定できるパラメータが増えており、バックアップ構成を指定できるようになりました。
アップデートアナウンスはでていなくて、AWS CLI などの API 変更だけ更新履歴があります。
本日はこちらの変更点を確認してみたので紹介します。
従来
正直これまでスナップショットからの復元時にこのあたりの設定を変えようと思ったことがありませんでした。
そのためどういう設定が可能だったんだっけと思ったのですが、本日時点の公式ドキュメントを見てみると、確かにバックアップ保持期間やバックアップウィンドウの設定が出来ませんね。

Tutorial: Restore an Amazon RDS DB instance from a DB snapshot - Amazon Relational Database Service より
こちらがアップデート前の状態と思っておきましょう。
変更後
ということで変更後の状態を確認してみます。
今回は Amazon RDS for PostgreSQL で適当な RDS スナップショットを取得済みです。
こちらをマネジメントコンソールから復元操作してみます。

復元時の追加設定エリアを見てみると、確かにバックアップ保持期間とバックアップウィンドウが指定できるようになっていますね。
デフォルトではスナップショット取得元と同じ設定(今回であればバックアップ保持期間が3日間、ウィンドウが02:15UTC - 0.5)になっています。

こちらを次のように変更して復元してみましょう。

バックアップ保持期間を0日間に設定変更したので、自動バックアップが無効で復元することが出来ました。

さいごに
本日は Amazon RDS / Aurora でスナップショットから復元する際にバックアップ保持期間やバックアップウィンドウを設定できるようになったので使ってみました。
復元時に一時的なインスタンスを作成したくてバックアップ期間を変更したいとか、そういった時に使えそうですね。
インスタンス復元後にバックアップ設定の変更などをしなくて良くなりました。








