try! Swift Tokyo 2019をもっと楽しむための、一年前の僕からのTips #tryswiftconf
はじめに
おばんです、2018年3月2日のtry! Swift Tokyo 2018を終えた田中です。なんてエキサイティングな夜だろう。この二日間で得た有益な情報を早く試したくて仕方がない。(熱気をまずブログに向けているのは、ブロガーとしての血の方が騒いでいるからかもしれない)
さて、君がこのエントリを読んでいるということは、僕はもうこの世にはいなi今年のtry! Swiftの申し込み期間が近づいているということだと思う。try! Swift Tokyoは、毎年東京で開催されているプログラミング言語 Swift や、それを活用するプラットフォームに関する国際カンファレンスだ。2016年、2017年、2018年と続いてきたのだからきっと2019年もあるに違いがない。
冒頭にも書いたが、いま僕は2018年のtry! Swift Tokyoを終えたばかりの熱をもったまま筆(キーボード)を持っている。色々な有益な情報が得られたし、参加者やスピーカーと話が出来て最高の二日間だった。文句なし!
文句なしの最高のカンファレンスだったのだが、参加者としての自分の用意不足が色々あったように思うので、次回参加する人がここにまとめるTipsを活かしてもらえたらと思う。最高のカンファレンスをもっとよく体感するために!
try! Swift Tokyo Tips
行くか迷っているなら行く
- 参加しようか迷って、参加しないことを選んだことを想像してください
- try! Swift Tokyo当日、ふとSNSを見ると気になるセッションや起きているイベントに湧き上がるフォロワーがそこにいます
- あなたはそれに耐えられるだろうか、いや、耐えられない
Early Bird(早割)チケットを申し込もう
- どうせ参加するなら安いほうが良い!
- 運営の人も、早いうちに参加人数の目処を立てたいはず
- 僕は「行こうと思っていたが、申し込みを忘れた」という人をタイムラインで見かけたのを忘れていない。思い立ったが吉日!
バッグは少し大きなものを持とう
- 帰りにはスポンサーや運営から配布された素敵なノベルティと、try! Swiftの熱気に当てられて邪魔になった上着をバッグに詰める必要が出てくるから
- Tシャツ、タンプラー、技術書、etc...様々なものが当日手に入る
運営からのメールや、Twitterをよく読もう
- try! Swift自体に対する注意事項や、申し込み期限のあるもののアナウンスなど、重要な情報が書かれている
- これまでのtry! Swiftではここを見逃してしまったがために、後悔した人もいたのではないだろうか?
- 僕も次回はよく見るようにします?
感想をSNSやブログに書いて拡散しよう
- 楽しいことは広めたいじゃないか!
- スポンサー企業が、「スポンサーしてよかった!」と思えるように。きっとまた次の年も開催しやすくなるから
- 運営や登壇者に感謝の気持ちや率直な意見を伝えよう。みんな自分がやったことに対するフィードバックが欲しいはず。きっとエゴサしまくってる
Q&A時間を活用しよう
- セッション後には登壇者に質問したり話をしに行く時間があるので、積極的に活用していこう!
- 海外の参加者に対しても、通訳してくれる人がそばにいるので大丈夫!
- 勉強不足を負い目に感じる必要はない。わからないことを質問して一歩でも半歩でも先に進めるならその方が尊い
知らない人と話をしよう
- 全国、全世界からSwift/iOSエンジニアが集まる機会もそうそうありません。あとになって「話しておけばよかった...!」と思わないために!
- 話してみたら、実はお世話になっていた技術記事を書いていた人だった!
- 話してみたら、以前からSNSでフォローしていた人だった!
- なんてことも多々あります
- そこで話したことが、より楽しいエンジニアライフを送るきっかけになるかもしれません
CfP(Call for Paper)を出そう
- いわゆるトーク応募
- try! Swift Tokyo 2018ではLTの公募があった
- 登壇者としてカンファレンスに関わるのは最高に楽しい。そしてスピーカー限定のディナーに参加できるのがさらに楽しいはず...!
- (僕は応募が通らなかったけど、通らなかったことを悔しく思っている...!)
さいごに
Have a nice try! Swift!!!?