Redshiftの新インスタンス「DS2」がでました!

2015.06.11

森永です。
   マネージドデータウェアハウスとしてAWSで提供されているRedshiftですが、この度新インスタンスが追加されました!

名前の変更

新インスタンスが追加されたタイミングで、今までのインスタンスタイプの名前も変更されました。
Dense Storage (DS)Dense Compute (DC) です。
DSは容量特化のインスタンスタイプで、HDDを使用して大容量を安価に使用することが出来ます。(従来のDW1) DCは性能特化のインスタンスタイプで、高性能CPU、そしてSSDを使用して高いパフォーマンスを実現できます。(従来のDW2)

これにより、今までのDW1がDS1となり、DW2がDC1と名前変更されています。

新インスタンスタイプ

そして、DSに新たにDS2が追加されました!
(それにより、DS1は旧世代となりました。) 性能、コスト一覧は以下のとおりです。

インスタンスタイプ vCPU ECU メモリ(GiB) ストレージ I/O 価格
dc1.large 2 7 15 0.16TB SSD 0.20GB/s $0.314/1h
dc1.8xlarge 32 104 244 2.56TB SSD 3.70GB/s $6.095/1h
ds1.xlarge 2 4.4 15 2 TB HDD 0.30GBp/s $1.190/1h
ds1.8xlarge 16 35 120 16 TB HDD 2.40GBp/s $9.520/1h
ds2.xlarge 4 14 31 2TB HDD 0.50GB/s $1.190/1h
ds2.8xlarge 36 116 244 16TB HDD 4.00GB/s $9.520/1h

注目すべきは価格に対してのスペックです。
旧世代であるds1と同じ値段で、かつストレージサイズが同じにも関わらず、CPUがドン!メモリがドン!となっていることがわかると思います。値段同じです。

DS1からDS2への移行

スナップショットを取得してポン、ポンです。

スナップショットを rs_ds01

取得して、 rs_ds02

ポン、 rs_ds03

ポンです。 rs_ds04

非常に簡単に移行することが出来ます。

まとめ

公式ブログによると

現在DS1をお使いのお客様はすぐにでもDS2に移行されるであろうと考えています。移行しない理由は何もないのです。

とのことですので、現在DS1(旧DW1)を使用している方はDS2への移行を検討されたほうが良さそうです。