【登壇資料】re:Growth 2025 大阪で「移行だけじゃない！AWS Transform に関するアップデートを紹介」というタイトルで登壇しました #AWSreInvent
こんにちは、クラウド事業本部 コンサルティング部の荒平(@eiraces)です。
2025 年 12 月 10 日開催された re:Growth 大阪 にて「移行だけじゃない！AWS Transform に関するアップデートを紹介」をテーマにお話させていただきました。
セッションスライド
補足
AWS re:Invent 2025のCEO Keynoteでも紹介されていたAWS Transformのアップデートについて振り返りました。
そもそもAWS Transformの前身はAmazon Q Developer Transform for...のサービス群で、今年のアップデートでこれらの機能強化が入ったイメージです。
タイトル通りなのですが、AWS Transformはなんとなく移行のサービスというイメージを持たれがちです。
今年のアップデートでMigration & Modernization 部分の機能が追加されました。
それがAWS Transform Customで、レガシーコードの近代化に主眼を当てたサービスです。
実際に試してみたパートは以下記事をご覧ください。
今年のre:Inventのサブテーマには、技術負債とどう向き合うか？という話があったように個人的には思います。
メインフレームが落下して爆発する映像も上がっていましたし。
日本もアメリカもあまり状況は変わらず、塩漬けになっている技術負債（Tech debt）の処遇をそろそろ決めていくフェーズになったんじゃないかと思っています。
そこで開発されたのがAWS Transformということですね。近年の進化するAIを用いて適切に導いてくれる、よいサービスなのではないかと思います。
AWS公開のメインフレーム爆破動画は是非ご覧ください。
このエントリが誰かの助けになれば幸いです。
それでは、クラウド事業本部 コンサルティング部の荒平がお送りしました！
