【資料公開】AWS re:Invent 2024 関西組 事前勉強会に「re:Invent 2023への渡航中に鞄を紛失! 落ち着いて行動するための体験談」というタイトルでLT登壇しました #reinventkansai
こんにちは、AWS事業本部 コンサルティング部の荒平(@0Air)です。
AWS re:Invent 2024 関西組 事前勉強会に参加し、「 re:Invent 2023への渡航中に鞄を紛失! 落ち着いて行動するための体験談 」というタイトルで登壇させていただきました。
企画・運営の方にはこの場をお借りして御礼いたします。
登壇資料
登壇内容
今回の登壇で伝えたいことの8割は以下スライドに書いてあります。
re:Invent、もといラスベガス渡航に限った話ではないですが、私みたいに「初海外、初re:Invent」な方も一定数いると思われるので、今回は失敗談を元にお伝えすることにしました。
ラスベガスに持っていった荷物のリストです。
PCはトートバッグ、衣類やお土産はキャリーケースに入れ、身の回り品や重要なものはサコッシュに入れて持ち運んでいました。
これを往路の中継空港で紛失しました…。
とりあえず紛失後は動揺していて、空港内を駆けずり回りましたが、後から振り返ると落ち着いて探すことが大切です。
自分で探す・職員に聞くも大切ですが、最終的にはLost+Foundや警察に向かうことをオススメします。
乗り継ぎに時間がある場合は、警察に行って遺失届(Police Report)を取得しておくことが望ましいです。
もしパスポートを失くしてしまい、このブログを見ている方は以下の記事をご参考ください。
そもそも持って行く荷物についても今年は再考が必要と思っています。
- 健康保険証・運転免許・マイナンバーカードを持っていかない
- 家の鍵を持っていかない
- すべての荷物にスマートトラッカーを入れておく
- 現金はそんなにいらない
荷物の管理が苦手勢としては、できるだけ荷物を減らしてリスクを抑えたいところです。
re:Invent自体は非常に楽しく、刺激的で、また行きたいと思えるものでしたが、帰国してから虚無の再発行作業のオンパレードでした。
二度とやらかさないよう注意したいと思います。
おわりに
特に初参加の方向けに脅す意図はないのですが、こういうこともあったよ〜と知ってもらえるだけでも良いかなと思い、失敗談をまとめてみました。
次はアメリカでお会いしましょう。
このエントリが誰かの助けになれば幸いです。
それでは、AWS事業本部 コンサルティング部の荒平(@0Air)がお送りしました!