re:Invent2024の前日にやったことを大量の写真で紹介します#AWSreInvent
re:Invent2024の前日にやったことを大量の写真で紹介します#AWSreInvent
はじめに
こんにちは、リテールアプリ共創部の塚本です。
現在、AWS re:Invent 2024にラスベガスの現地から参加しています。
re:Invent2024は2024/12/2~2024/12/6に開催しているイベントです。
私たちは前日の2024/12/1が丸々空いていたので、準備や開催前のイベントに行くことができました。
一眼レフを持って大量に写真を撮っていたので、2024/12/1の行動を写真と共に紹介します。
現地の雰囲気が感じられるブログにできれば幸いです。
※ 一般の方の写真は顔にモザイクをかけています。
10:00 BadgePickUp
BadgePickUpの関連ブログ
10:00からBadgePickUpができるという情報があったので、「The Venetian」 の会場に向かいました。
私たちはMap上で7番の「Treasure Island」ホテルに宿泊しています。
地図では近いように見えますが、BadgePickUpの受付まで20分程度歩いて掛かりました。
朝は9:30頃にホテルフロントにリテールアプリ共創部のメンバーで集合しました。
ホテルフロントはこんな感じです。
外の道を歩いて、The Venetianに向かいます。
迷いながらで時間を使いましたが、なんとかたどり着くことができました。
こちらがBadge Pickup会場です。
列に並んで、自分の番が来たら受付の人に呼ばれます。
無事にバッジを受け取ることができました。
事前に登録していた写真が登録されています。
右下の黄色いチェックは、資格情報を連携すると付いてくるマークです。
顔写真を登録したのはイベントの3日前だったので、間に合うかな?と思っていました。
実際は受付したその場でバッジ自体が作成されていたようです。
写真は撮っていなかったのですが、この後 3日目(2024/12/4) 5:15 から始まる『5K Race』の受付も済ませてきました。
11:00 Swag受け取り
バッジを受け取ると、Swagを受け取ることができます。
ボトルとパーカー(Hoodie)をGetしました!
このボトルは、会場内に設置されているウォーターサーバーで利用します。
また、パーカーに数種類のデザインから好きな柄をプリントできるコーナーにも行ってみました。
柄は6種類ほどの中から選べました。
12:00 会場を散策
この後にやるべき予定は無いので、会場を散策していました。
Merch Store
Merch: グッズの意
下の階に降りると、レジを通さず簡単に支払いまでできるグッズショップがありました。
以下のような手順でスムーズに購入できました。
- 商品を手にとる
- 店外に行くためのゲートへ行く
- ゲートでバーコードを読まずに自動で金額が表示
- クレジットカードで決済
使っている技術は Amazon Just Walk Out というもので、RFIDタグを利用したテクノロジーのようです。
実際の体験を通して最新技術に興味を持てるのは、AWS re:Inventならではの体験だと感じました。
その他
タトゥーを入れたりピアスを開けたりできるブースもありました。
昨年から引き続き出展しているようです。
前の風景を反映する自動画像生成AIの展示です。絵の前で立って手を広げると、絵が身体の形に合わせて変化していきます。
何度か以前のブログで見たことがある黒板です。行った時にはすでにClassmethodの文字も描かれていました。
どこから来たか、シールを貼っていきます。この時点では圧倒的に日本のシールが多かったです。
日本人は基本的に朝が早いということなのか...?
13:30 昼食で外を散策
お昼はホットドックを食べるため外に出かけました。
下から見上げる「Sphere」はこんな感じです。
「Sphere」は球型のアリーナで、外には常に模様や映像が映し出されています。
中ではさまざまなイベントをやっているようです。ラスベガスにいるうちに1回行ってみたい。
歩いて20分ほどで、ホットドッグ屋「DIRT DOG」につきました。私は「House Dog」9.25$を買いました。
9.25$ + チップ(15%)で約10.5$のお昼ご飯です。日本円で1580円ほど。やはり、物価は高めです。
15:00 re:Invent会場に戻る
15時以降にいくつかイベントを開催していたので、会場に引き返していきました。
外では、「Tatonka challenge」と呼ばれる手羽先早食い大会のエントリー受付が開始してました。
ちなみに、『Tatonka』はバイソンを意味するスー族の言葉らしいです。
Sports Forum という会場で、さまざまな身体を使うレクリエーションが用意されていました。
こちらはラグビーボールを得点のついた穴に投げるレクリエーションです。
同じ部署のmorimorikochanが5連勝して周りを沸かせていました。
サッカーのブースでは、AWSで構成したゴール判定・スピード計測のシステムが動いていました。
遊びと学びが両方あるのが、re:Inventの醍醐味だと感じました。
こちらはレースのトラックを作成し、コースを走る様子をAIでシュミレートするブースです。
Sports Forumにはご飯も用意されていて、自由に食べることができます。
ずっとジャンクフードを食べていたので、このタイミングでの野菜は非常に有り難かったです。
16:00 Tatonkaチャレンジを見る
過去のTatonkaチャレンジのブログはこちら。
Tatonkaの会場が盛り上がっていたので、観にいきました。
鶏の格好をした女性が、マイクパフォーマンスで盛り上げていました。
外の会場付近は、こんな感じで結構人が集まっていました。
17:00 BuilderCardsをプレイしてゲットする
BuilderCardsを教えてもらいならがプレイしてきました。
なかなかゲーム性が面白かったです。
AWSを知らない人でも遊びながらサービス名称や雰囲気を学べるような作りになっていました。
知っている人は、より楽しめるカードゲームです。
最後にBuilderCardsを貰うことができました。
18:30 ホテルに戻る
道中でAWSのアップデートが数十個発表されてました。
早くアップデートブログ書かないと!と思いながらホテルに戻り、アップデートの情報を詳細に調べたりしていました。
感想
まだAWS re:Invent2024は始まっていないですが、前日から学べて楽しめるコンテンツがたくさん用意されていました。
先に現地にいることで、イベントの雰囲気が少しわかったので、明日からのイベントも楽しみです!