Treasure Island宿泊者向け ホテル併設のCVS pharmacyで調達可能なもの #reinvent

Treasure Island宿泊者向け ホテル併設のCVS pharmacyで調達可能なもの #reinvent

AWS re:Invent 2019ジャパンツアーで宿泊したTreasureIsland併設のCVS pharmacyで調達可能なものをブログにしました。
Clock Icon2019.12.11

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はじめに

こんにちは、AWS事業本部のニシヤマです。はいマスキュラー。

今回初めてre:Inventでしたが出発直前に現地の天気が悪い、雨が降るなどの予報を見てしまい防寒具などをキャリーケースに詰め込んでおりました。結果、一度も使わなかった物などもありキャリーケースから一度も出さないまま帰ってきました。 周囲から不要と言う話は聞いていてもいざ現地に着いたらやっぱり必要になったり、持って行ったけど使わなくてお土産を買って持って帰るスペースがなくなってしまうと言うのも避けたいですよね。 ただ、現地で何かあった際に日本にいる時とは違い調達が可能かわからなくて不安にもなります。

そこでラスベガスのTreasure Island Hotel & Casinoに併設されているCVS pharmacyで調達可能な物をご一部ご紹介します。

注意

こちらの情報は2019年12月の情報になります。

CVS pharmacyとは

CVS/ファーマシー(CVS/pharmacy、通常CVSと呼ばれる)は、アメリカ合衆国の薬局・コンビニエンスストア・チェーンである。CVSはアメリカ最大の薬局チェーンの1つで、全国に9,800店以上(2018年5月時点)を展開している。

引用:Wikipedia

と言うことで、アメリカ最大のドラッグストアチェーンの様です。東京だと「まいばすけっと」、大阪だと「スーパー玉出」のような感じと言うことでしょうか。

オンラインでの買い物もできる様ですが、こちらは日本からはアクセス出来ませんでした。

Treasure IslandのCVS

今回クラスメソッドメンバーが宿泊したTreasure Island Las VegasにはこのCSVが併設されており、ホテルから外に出ることなく行くことが可能です。しかも24時間営業。 そのため、滞在期間中はよくこちらでお世話になりました。 今回、外装工事中だったようで空港からバスでホテルに到着した際には一部のメンバーから落胆の声もでていましたが問題なく営業はしておりました。

CVSで売ってる物

それではCVSで調達可能なものの一部を紹介します。

食料・飲料

先ずは食料・飲料。

飲料に関しては水、ジュースはもちろんビール、リキュール類など。 海外では水道水を飲むのは極力避けた方が良い場合もあるため、こちらの6本セットの水にはお世話になりました。

インスタント食品もあります。

食糧に関してもお菓子、カップ麺、サンドイッチやフルーツ、アイス、ビタミン剤やプロテインバーの様な栄養補助食品もありました。

味の想像が出来ませんがモカ味のモンスターなんてのもあります。

日用品

洗剤、トイレットペーパー、髭剃りから乾電池、絆創膏、ハンドクリームなどもあります。

文房具、雑誌

ボールペン、色ペン、ハサミなど一通りそろってました。あとはアメリカの雑誌も売ってます。

化粧品

CVSの一角が化粧品コーナになっており、女性物の化粧品やストッキング、ヘアアイロンもあります。

衣類

ニット帽、キャップ、靴下、手袋に始まり、スウェットや薄手のパーカー(フーディー)、サンダル、靴(小さいサイズのだけ)、ベルトがあり、薄着で現地に着いてしまってもなんとか買い足すことは出来そうです。

ホテル内ではすりっぱがありませんでしたが、サンダルでもなんとか代用はできると思います。

また下着は女性物は化粧品コーナーにありましたが、男性物はこちらのスパッツ?の様なパンツのみでした。ラスベガス感あっていいですね。

雑貨

メガネ、首枕、ぬいぐるみ、ミニカー、小型の鍵・錠、栓抜き、爪切り、リップクリーム、デオドラントシート、ボディブラシ、歯ブラシなどなど小物はたくさんありました。

お土産になりそうなタンブラー、スキットル、ショットグラス、キーホルダーなど。 ちなみに私は自分用に以前から欲しかったスキットルを購入。

折り畳み傘もあるので雨が降った時は現地で購入も可能です!

ATM

また、基本クレジットカードで事足りるので利用することはありませんでしたが、ATMも設置されてます。

対応カードも書いてありました。VISA、MASDTERCARDなんかは日本でもよく見ますね。

レジ

最後に会計をするレジですが、有人のレジもありますがアメリカでもこちらのセルフレジが使えました。自分でバーコードをスキャンして袋に詰めるだけですね。支払いはクレジットカードと現金が利用可能なのでre:Inventで行った際には困ることは無いと思います。

おわりに

弊社も毎年re:Inventに参加しており、年々参加者が増えております。 場合によっては初めて海外に行くと言うメンバーもいたりと、今後なにを持って行けば良いか悩んでしまう場合もあると思います。その際にパスポートやお金・クレジットカードの様な最低限必要な物以外に、持って行こうか悩む物で荷物がいっぱいになってしまって、現地でもらったSWAGやお土産が持って帰れないと言う様なことが無い様計画的にパッキングしたいですね。

来年re:Invent参加する際にはスマートに出国していろんな物を持ち帰りたいと思います。

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