長時間のフライトに備えて、エア・カナダ便について調べてみた #reinvent

2018.11.13

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こんにちは。コンサルティング部の崔です。

今回、私はエア・カナダに乗ってバンクーバー経由でラスベガスに行くので、搭乗する便がどんな感じなのか調べてみました。

同じ便の方の参考になれば幸いです。

フライト情報

フライト日時は次のとおりです。

  • 往路 東京(NRT)→ ラスベガス(LAS)2018/11/25

出発 到着 機材 経由地 所要時間
18:40 10:20  Boeing 787-8 バンクーバー 8時間40分
12:05 14:46  Airbus A319-100 2時間38分
  • 復路 ラスベガス(LAS)→ 東京(NRT)2018/11/30

出発 到着 機材 経由地 所要時間
07:45 10:29  Airbus A319-100 バンクーバー 2時間44分
13:45 16:40(翌日)  Boeing 787-9 9時間55分

東京 - バンクーバー間は、行きが9時間弱・帰りが約10時間、

バンクーバー - ラスベガス間は、共に2時間40分前後といったところです。

座席まわり

上記のリンク先から、各便の機内設備を確認してみましょう。

東京 - バンクーバー間

往路(Boeing 787-8)

座席イメージは下図のようになっています。

復路(Boeing 787-9)

こちらの座席イメージは下図のとおりです。

エコノミーは3×3列、窓側最後尾が2列席のようです。

復路の方が座席数が多く、トイレの数も中央部が増えていますね。

そして、往路の座席間は、座席ピッチ:78.7cm 座席幅:43.9cm、

復路の座席間は、座席ピッチ:76.2cm 座席幅:43.9cmとなっています。

(帰りが少し狭い・・・)

バンクーバー - ラスベガス間

往路/復路(Airbus A319-100)

行きも帰りも同じ型の飛行機になります。

3×2列の配置になっています。トイレが最前部と最後部にしかありません。

搭乗時にトイレは済ませておきたいところです。

こちらの座席間は、座席ピッチ:73.6cm 座席幅:45.7cmとなっています。

東京 - バンクーバー間(往路)と比べると、座席ピッチが 5cm も狭くなっています。

身長180cmオーバーの私にとっては、正直とても狭いですが、前の座席に座っている同僚を蹴り上げないように我慢のしどころです。

電源・機内エンターテイメント等

それでは座席まわりの機内設備について確認してみましょう。

成田 - バンクーバー間についてはこちらになります。

確認すると次のものがあるようです。

  • ノートパソコン用電源(各座席)
  • 充電用USBポート
  • シングルピンタイプのオーディオジャック

電源やUSBポートはスーツケースに入れずに、取り出しやすい状態で機内に持ち込むようにしましょう!

ブログを書く際に電源の心配はしたくありません!

バンクーバー - ラスベガス間はこちらになります。

残念ながら、各座席に電源・USBポートは無く、スクリーンもないようです。。。

映画などの機内エンターテイメントを楽しむ場合は、自身の電子機器でワイヤレス再生する必要があります。

よって、往路時に乗換前の映画の続きが見たい!となった場合に備えて、

事前にエア・カナダのアプリをインストールしておくと良いでしょう。

試しにAndoroidアプリをインストールしてみました。Androidのアプリイメージはこんな感じです。

左上にあるMenuボタンをタップすると、こんなメニューが出てきます。

ここで、「Air Canada Rouge Player」を選択すれば、OKです。

あとは、機内モードにしてWifi接続すれば、映画再生等ができるはずです!

(残念ながら、現時点では確認できてません)

まとめ

機内でスマホの充電ができないー、とか、航空会社のアプリ入れときゃ良かったー、てことにならないようにしっかり準備しましょう!