
SWAGで振り返るAWS re:Invent 2025 #AWSreInvent
はじめに
皆様こんにちは、あかいけです。
AWS re:Invent 2025では様々な企業が出店しており、数日間で様々な企業ブースのSWAGを収集しました。
本記事では皆様から頂いたSWAGを紹介しながら振り返ってみます。
なお当然ですが本記事内で紹介しているものが全てのSWAGではなく、私の力不足で全体の1割も回れてない気がします。
そのため気になる方は来年度のAWS re:Inventに参加して、ぜひご自身でSWAGをGETしてください。
なおAWS Summit Japan 2025でも同様の記事を書いているので、気になる方はご覧ください。
EXPO会場について
いただいたSWAGは大きく分けると「AWS公式のSWAG」「EXPO会場の企業SWAG」の2つに分かれ、EXPO会場は以下のようにとても広大でした。

そのため全て回ろうとするとセッションが一つも聞けなくなりそうだったので、セッションの合間にEXPO会場を徘徊してSWAGを収集していました。
AWS公式
参加賞
EXPO入口付近のAWS公式のSWAG配布場所でいただいたものです。
- AWS re:Invent パーカー/ボトル
- AWS Certified Tシャツ
パーカー/ボトルはre:Invent参加者なら誰でも貰えるもので、
TシャツはAWS認定資格を持っている場合に貰えました。

なお初日にパーカー/ボトルをいただいており、
2日目にTシャツをもらおうとしたところ、誤ってパーカー/ボトルをもらってしまい、結果的に2セット持ち帰ることになりました…。
AWS BuilderCards
AWS BuilderCardsは、AWSサービスをテーマにしたデッキビルディングカードゲームです。
今回は以下のセットを入手できました。
日本語版については限定配布だったので、入手できてラッキーでした。
- BuilderCards (基本セット): 青いパッケージ(英語版)
- BuilderCards (基本セット): 青いパッケージの日本語版
- Builder's Galore Expansion: 紫のパッケージの拡張パック
- Security Expansion: 茶色のパッケージのセキュリティ拡張パック
- AWS re:Invent 2025限定カード: re:Inventの限定カード(毎年変わるらしい)

KIROの家
AWSが開発しているIDE「KIRO」のマスコットぬいぐるみです。
またKIROのキーホルダーも一緒についてきました。

実は私自身は今まであまりKIROを使っていなかったのですが、これを機に試してみようと思います。
また直近で新機能である「Kiro powers」もリリースされているので、合わせてこちらも今後使ってみます。
EXPO会場の企業ブース
Bronto
BrontoはAI-Powered Log Managementを提供する企業です。
従来のログ管理ツールと比較してコスト削減を売りにしており、またデフォルトで12ヶ月のログ保持期間を提供しているようです。
ブースには巨大な恐竜(ブロントサウルス)のオブジェクトが設置されており、かなり目立っていました。
この小さいぬいぐるみがかなり可愛く、気に入っています。

SUSE
SUSEは1992年に設立された、エンタープライズ向けLinuxおよびオープンソースソリューションを提供する老舗企業です。
本社はルクセンブルクにあり、ドイツを拠点に事業を展開しています。
深緑色の生地にGeeko(SUSEのマスコット)がプリントされた印象的なデザインです。このプリントは背面まで続いており、なかなかキュートです。
またステッカーも一緒にいただきました。

あとre:Inventの会場外ではありますが、ホテル「Horseshoe」のビルボードに大きな広告が出ていました。
SUSE以外もre:Invent期間中は街中でこのようなAWS関連の広告を見ることができ、イベントの規模の大きさを実感しました。

CAST AI
CAST AIはKubernetesのパフォーマンスやコスト最適化のプラットフォームを提供する企業です。
またAWS、Azure、GCPのマネージドKubernetesサービス(EKS、AKS、GKE)になど複数のプロバイダーに対応しているようです。
黒地にシンプルなロゴが入ったTシャツで、普段使いしやすそうで最高です。

Upwind
Upwindはクラウドセキュリティプラットフォームを提供する企業です。
ランタイムセキュリティに特化したCNAPP(Cloud-Native Application Protection Platform)を提供し、エージェントレスのクラウドスキャナーとランタイムセンサーを組み合わせることで、アラートノイズを削減できるらしいです。
淡いピンク色のTシャツとベージュのトートバッグをいただきました。
トートバッグはEXPO会場で収集したSWAGを入れるのに重宝しました。

Supabase
Supabaseはオープンソースのバックエンドプラットフォームです。
PostgreSQLが有名だと思いますがそれ以外にも認証、ストレージ、Edge Functionsなどを様々なサービスを提供しています。
黒地に緑色のロゴが入ったシンプルなTシャツをいただき、普段使いしやすそうで最高です。

Informatica
Informaticaはデータ統合、データ品質、マスターデータ管理などのデータ管理ソリューションを提供する企業です。
AWS、Google Cloud、Azure、Snowflakeなど主要クラウドプラットフォームと連携しています。
可愛らしいロボット?のぬいぐるみをいただきました。
デスクに置いておくと癒されそうな気がします。

Datadog
Datadogはインフラ監視、APM、ログ管理などを統合したSaaS型の監視・分析プラットフォームを提供する企業です。
様々なプロバイダーとの連携をサポートしています。

マスコットキャラクターの犬がデザインされたピンバッジをいただきました。
私が訪れた時間が遅かったためピンバッチのみでしたが、おそらく他にも色々配布していたはずなので、来年はもう少し早くいこうと思います…。
Neubird
NeuBirdはGenAIを活用したITオペレーション自動化プラットフォームを提供する企業です。
主力製品の「Hawkeye」は、DataDog、Splunk、PagerDutyなどの監視ツールと連携して、インシデントの特定・分析・解決を自動化してくれるらしいです。

さいごに
以上、AWS re:Invent 2025で収集したSWAGの紹介でした。
EXPO会場は本当に広大で、全てのブースを回ることは不可能でしたが、セッションの合間を縫って可能な限り多くのブースを訪問しました。
またSWAGを集めることも楽しいですが、各企業のサービスについて直接話を聞けることがEXPO会場の醍醐味です。
来年度のAWS re:Inventに参加される方は、ぜひSWAG収集も楽しんでください。
この記事がSWAGハンターのお役に立てば幸いです。








