[レポート]低遅延ストリーミング配信とマルチ動画プレイヤー #devio2022

当記事では、DevelopersIO 2022のセッションの中から、低遅延ストリーミング配信とマルチ動画プレイヤーというセッションのレポートをお届けします。
2022.08.16

こんにちは、アライアンス統括部のきだぱんです。
2022年7月26日〜29日開催の技術カンファレンスDevelopersIO 2022のセッションレポートとなります。
当記事では、DevelopersIO 2022のセッションの中から、低遅延ストリーミング配信とマルチ動画プレイヤーというセッションのレポートをお届けします。

それではいってみましょう!!

本編について

動画

本編はこちらからご覧いただけます。

セッション概要

概要

THEO Technologiesは動画プレイヤーとストリーミング配信の製品で知られており、毎月何十億という視聴者がいます。 THEOplayerはどのプラットフォームでもクラス最高の再生体験の提供を目指しています。 THEOliveは高効率ストリーミングプロトコル(HESP)を利用して動画を低遅延で配信します。

登壇者は、THEO Technologies N.V. CTOのPieter-jan Speelmans氏です。

アジェンダ

  • オープニング
  • イントロダクション
  • THEOplayerの紹介
  • THEOliveの紹介

レポート

イントロダクション

現在、メディアに対する課題は数多くあります。

  • ストリーミングを正しく行うことが非常に難しい
  • 視聴者は常に最高の画質、品質、どのデバイスにもコンテンツ消費可能な能力を求めている
  • プレミアムコンテンツを配信するためのコンテンツ保護とDRM
  • 視聴者に関するインサイトを集め、コンテンツの適合性を高め、視聴者の望むサービス品質を保護する
  • 広告対応

メディア再生への複雑さを解消し、他との差別化を図るためのパートナーを求めています。

THEO Technologiesは数多くのユースケースに対応してきました。

  • スマートテレビでシームレスな体験を提供できるサポート
  • 低遅延のライブストリーミング分野では様々なストリーミングプロトコルに向けた取り組み
  • インタラクティブ性の向上と遅延の低減
  • ハードウェア機能が限られたデバイスもサポート

今回は様々なユースケースに対応してきたTHEOplayerとTHEOliveを紹介していきます。

THEOplayer

THEOplayerは、複数の動画再生SDKで構成されており、どのプラットフォームでもクラス最高の再生体験の提供を目指しています。
統一のAPIを使うことで統合を容易にし、豊富な機能セットや継続的なアップデートの提供に加え、お客様への24時間サポートも実現しています。
THEOplayerならベストオブブリードのソリューションが構築可能です。

THEOplayerはアナリティクスからDRM、広告ソリューションまでエコシステムのあらゆる部分と事前統合されています。
現在、100社以上のパートナー企業があり、市場で最も広範な統合が可能です。
プレーヤーソリューションに自分で統合を構築していくよりもはるかに簡単です。
ユースケースに合わせた専門知識とサポートも対応しています。

今後、追加サービスに対する統合サポートも提供していく予定です。
ユーザーや視聴者固有の要件に合わせて最適化可能なUIの改良を行い、機能リクエストを付けてストリーミングアプリケーション実装者に対し、専門知識とアーキテクチャのガイドラインを提供します。

THEOplayerでお客様の作業簡略化を目指し、動画再生の時間を短縮、その分製品や独自性に重点を置けるようにしていきます。
広告があってもシームレスな再生体験を提供可能です。

THEOlive

THEOliveはリアルタイムの動画APIです。
高効率ストリーミングプロトコル(HESP)を利用して動画を配信します。
THEOliveは1秒未満の遅延で動画を配信することが出来、インタラクティブ性や同時視聴が可能になります。
24時間365日稼働のチャンネルにも短期のイベントにも理想的なソリューションです。
HESPによる低遅延で高いインタラクティブ性をもつユニークな視聴体験を作ることができます。
ストリーミングを開始し、フィードを直接インジェストポイントに送ることでエンコードパッケージング再生を行い事前構成済のプレーヤーを提供するので、オーディエンスにリーチ可能です。
THEOliveが最適なアダプティブ動画構成を自動で決定し、廃止パイプラインを構成し、視聴者にスムーズな視聴体験を提供します。
そのため、一回のAPIコールでプロフェッショナルなストリーミングパイプラインのパワーを手に入れられます。

オーディエンスは世界中に分散していることもありますが、HESPのおかげでHTTPを使用しているため、市販のグローバルにサポートされているCDNを使用できます。
インジェストポイントを戦略的に世界中に設置しており、必要があればTHEOliveをほかのCDNやプロプライエタリのCDNとリンクさせることも可能です。

THEOliveは自動パイプラインでの統合や管理コンソールでの統合を簡単に行うことが出来る製品です。

まとめ

メディアが重要となってきている今、ストリーミングを支える製品はとても重視されています。THEO Technologiesの製品では様々な課題が解決できます。
また、クラスメソッドは THEO Technologies社の製品パートナーとなっております。サービスについてご興味ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

今回のイベントDevelopersIO2022に関するブログも沢山展開されていますので、是非こちらもご覧ください。
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このレポートがどなたかのお役に立てば幸いです。