「ブレイクアウトセッションから振り返る AWS re:Invent 2024 SaaS トレンド」というタイトルで SaaS Engineering Meetup に登壇しました ##SaaSEM
いわさです。
SaaS Engineering Meetup 第8回に参加しました。
今回は「AWS re:Invent 2024 SaaS関連報告会」というテーマになっていまして、AWS re:Invent 2024 の SaaS トピックを振り返るというものになっています。
私も re:Invent 2024 に現地参加しておりまして、SaaS on AWS なセッションやワークショップに参加してきました。
その関係で登壇の機会を頂きましたので、登壇レポートという形で紹介させて頂きます。
SaaS Engineering Meetup とは
SaaS Engineering Meetupは、B2B SaaSに関するトピックをテクノロジーの観点を織り交ぜつつ探求する勉強会兼交流イベントです。
基本的にはオンラインで発表者が登壇し、座談会やQ&Aを行うものを基本形にしつつ、数回に1回はオフラインでも開催されます。今回はオフラインです!
登壇資料
発表スライドはこちらになります。
スライド内で紹介した各リンクはこちらになります。
- re:invent SaaS 2024 - YouTube
- [レポート] re:Invent 2023 : SaaS on AWS セッションまとめ #AWSreInvent | DevelopersIO
- [レポート] re:Invent 2024 : SaaS on AWS セッションまとめ #AWSreInvent | DevelopersIO
- AWS re:Invent 2024 - Dr. Werner Vogels Keynote - YouTube
- AWS re:Invent 2024 - Generative AI meets multi-tenancy: Inside a working solution (SAS407) - YouTube
- AWS re:Invent 2024 - SaaS storage strategies: Scaling, securing & tuning multi-tenant data (SAS306) - YouTube
- AWS re:Invent 2024 - Accelerating multi-tenant development with the SaaS Builder Toolkit (SAS406) - YouTube
勉強会の様子
私の発表内容はスライドを見てもらえれば良いかなと思うのでイベントの雰囲気などをお伝えしたいと思います。
会場はストライプジャパン様の東京オフィスで開催されました。とんでもなくオシャレです。
会場提供ありがとうございました!
タイムテーブルはこのような感じになっておりまして、私は3番目のセッションという形です。
セッション前の休憩時間にオシャレなおにぎりと、オシャレなお惣菜を頂きました。
ちなみに私の発表の様子はこちらです。
札幌から乗り込んだのでアウェーな状況だと思っていたのですが、皆様気さくに話しかけてくださり終始おだやかなムードでした。
さいごに
本日は「ブレイクアウトセッションから振り返る AWS re:Invent 2024 SaaS トレンド」というタイトルで SaaS Engineering Meetup に登壇したので、その登壇レポートを作成させて頂きました。
他の皆様の登壇や懇親会での情報交換がとても学びとなりました。
一人では re:Invent の SaaS コンテンツを把握するのはきついなぁと思っていたのですが、この SaaS on AWS re:Cap はとても良いですね。来年も参加したいなと思いました。