[レポート] Serverlessconf Tokyo 2017に参加して来ました #serverlessconf #serverlesstokyo
こんにちは!
モバイルアプリサービス部の田中孝明です。
11月2日/3日の二日間にわたってServerlessconf Tokyo 2017が開催されました。
サーバーレス開発部を立ち上げた経緯もあり、弊社もスポンサーとしてブースを出展しました。
会場の様子と、気になったセッションをまとめたいと思います。
スポンサーブース
各社、事例公開はもちろん、クラウドにちなんで綿菓子を配布したり、カレー缶を配ったりと、様々な趣向を凝らして来場者をもてなしていました。
各ブースを周り、10種類のバッジを集めたらTシャツと交換というイベントもあってか、来場者がブースに立ち寄る機会が多かったと思います。
そのおかげで、サーバーレスに興味のある来場者の方と意見交換をすることもできました!
Software Productivity and Serverless / Nick Gottlieb - Serverless,inc.
(スライドは公開され次第、添付いたします)
生産性を以下の観点に切り分けて話します
- 1.developer Productivity
- 2.software Productivity
developer Productivity
- 1.Product / Engineering Process
- 2.DevOps / Automation
- 3.Outsourced Infrastructure
- 4.Architectures
microserviceのinovation
- 1.internet as a distribution channel
- 2.Outsourcing business processes
- 3.pricing models
- 4.platform
IBMのメンフレーム上でしか使えなかったものがいろんな形でソフトウェアをつかうことになった
それでも生産性は下がって来ている
なぜなら、
- 価値の高いソフトをつくるのにお金がかかりすぎている
- 複雑になっている
- 開発者向けのツールが揃っていない
Roadblocks to productivity
- 1.Abstraction are still too complex
- 2.coal mining
- 3.underutilized data
9 way serverless can help
サーバーレスが解決する9のこと
- 1.remove scaling from ther quotation
- 2.make it easy to for global
- 3.make experimentation cheap
- 4.tech should scale with a product
- 5.make tech as accessible as possible
- 6.make os easy to customize tooling
- 7.make data accessible
- 8.make code more reusable (micro architecture)
- 9.enable low/no-code development
まとめ
サーバーサイドエンジニアに限らず、モバイルアプリエンジニアの方も来場されていました。
インフラ部分をラップしてサービスを構築するサーバーレスアーキテクチャは興味があるように見えました。
サーバーレス開発部では絶賛メンバーを募集しています。
どんなことをやっているのかについては、11/8に会社説明会を行いますので、是非!