GitHub Copilot app を使ってみた。ボタンをポチポチするだけで issue の課題を解決しプルリクエストの作成・マージまでできる
製造ビジネステクノロジー部の小林です。
2026 年 5 月 14 日、GitHub が新しいデスクトップアプリ「GitHub Copilot app」のテクニカルプレビューを開始しました。(以降 Copilot アプリ)
公式ドキュメントを見てみると、どうやらエージェント駆動型開発に特化した新しいデスクトップアプリのようです。気になりますね!
というわけで早速試してみました。筆者の環境では、GitHub Copilot Business プランを利用しているため、ウェイトリスト不要で今すぐ試すことができました。
ウエイトリストとは、Copilot アプリがまだ全員に開放されておらず、段階的にユーザーを招待している状態を指しています。
テクニカルプレビュー開始〜GA の状況
| ステータス | 日付 |
|---|---|
| テクニカルプレビュー開始 | 2026 年 5 月 14 日 |
| GA(一般提供) | 未定(本記事執筆時点) |
なお、関連する他の GitHub Copilot 製品の GA 状況は以下の通りです。
| 製品 | GA タイミング |
|---|---|
| GitHub Copilot クラウドエージェント | 2025 年 9 月 |
| GitHub Copilot CLI | 2026 年 2 月 25 日 |
| GitHub Copilot アプリ | テクニカルプレビュー中(2026 年 5 月〜) |
誰が使えるのか
プランによってアクセス方法が異なります。
| プラン | アクセス方法 |
|---|---|
| Copilot Business / Enterprise | 組織でプレビュー機能と Copilot CLI が有効になっていれば今すぐ使用可能 |
| Copilot Pro / Pro+ / Max | ウェイトリストへの登録が必要(順番が来たら通知) |
注意: Copilot Business / Enterprise の場合、組織または企業の管理者がプレビュー機能と Copilot CLI をポリシー設定で有効にしている必要があります。
使ってみた
何はともあれ新機能なので気になります!早速使ってみましょう。
前提
- Git がインストールされていること
- 筆者の環境
- GitHub Enterprise プラン
- GitHub Copilot Business プラン
- MacBook(Apple Silicon)
インストール
まずは下記の公式リポジトリにアクセスします。
README の「Install」セクションから、自分の環境に合ったファイルをダウンロードします。今回は Mac(Apple Silicon)環境を使用します。

ダウンロードしたファイルを開くとアプリが起動し、GitHub へのサインイン画面が表示されます。
Enterprise プランの場合は「Use GitHub Enterprise」を選択します。

自分の GitHub のアドレスを入力します。

ブラウザに認証画面が表示されるので、「Continue」を選択します。

続いて「Authorize GitHub」を選択します。

認証が完了すると、リポジトリ一覧が表示されます。「Add local repositories」にはローカルのリポジトリが、「Select from GitHub」にはリモートリポジトリが表示されます。使用したいリポジトリを選択して「Continue」を押しましょう。なお、リポジトリは後からいつでも追加できるので、ここでは何も選ばずに進んでも OK です。

最後にアプリのテーマを選択します。
- GitHub(デフォルト)
- Fox
- IC Orange PPL
- Monochrome
- Noctis Azureus
- Notionish
テーマは Settings(設定)からいつでも変更できます。「Finish」を押すとセットアップ完了です。

Copilot アプリの画面が表示されました!画面下部には、登録したリポジトリの issue が一覧表示されています。

ちょっと使ってみる!
準備ができたので使ってみます。Home 画面に表示されている issue のうちで任意のものを 1 つ選択し、「Start session」をクリックします。

セッションが動き始めました。

しばらくすると調査結果が表示され、承認画面が出てきました。すべて自動で進むわけではなく、要所で確認を挟んでくれるようです。ここでは「お願いします」と入力して、処理を進めてもらいます。

plan.md を作成してくれました。「View full plan」をクリックすると、計画の全体を確認できます。

「changes」をクリックすると差分を確認できます。内容に問題なさそうなので、作成した plan を実行してもらいましょう。

処理が完了したようです。

せっかくなのでプルリクエストも作成してみましょう。画面右上の「Create PR」をクリックします。

プルリクエストが作成されました。概要、変更内容、補足が日本語で記載されていますね。しかも内容がわかりやすくて丁寧です!

まとめ
デスクトップアプリを起動し、各リポジトリに起票してある issue に対して、ボタンをぽちぽちするだけで issue を解決するプルリクエストが作成できてしまいました。
テクニカルプレビューのため今後仕様変更の可能性はありますが、エージェント駆動型開発の体験としてはかなり完成度が高い印象です。これが GA(一般提供)されたら、開発ワークフローが大きく変わりそうですね。
正式リリースが待ち遠しいです!






