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CloudFrontの作成や更新時間が約5倍高速になりました

CloudFrontの設定変更が高速化した事を、2020年3月、2019年2月のログで確認してみました。
2020.03.28

AWSチームのすずきです。

CloudFrontの設定変更が伝播される時間が大幅に削減されたとの発表がAWSブログでありました。

今回、1年前(2019年2月) CloudFormationを利用した CloudFrontの新規作成、変更を再現し、 所要時間の比較する機会がありましたので、紹介させていただきます。

測定

S3(Webホスティング)をカスタムオリジンとするCloudFrontを新規作成、変更を実施して、 CloudFormationのイベントログより所要時間を求めました。

利用テンプレート

Resources:
  CloudFrontDistribution:
    Type: AWS::CloudFront::Distribution
    Properties:
      DistributionConfig:
        Origins:
          - Id: CustomOrigin
            DomainName: !Sub '${S3Bucket}.s3-website-${AWS::Region}.amazonaws.com'
            CustomOriginConfig:
              HTTPPort: 80
              OriginProtocolPolicy: http-only
        Enabled: true
        DefaultCacheBehavior:
          TargetOriginId: CustomOrigin
  S3Bucket:
    Type: AWS::S3::Bucket
    Properties:
      WebsiteConfiguration:
        IndexDocument: index.html
        ErrorDocument: 404.html

結果

年月 作成 更新
2019年2月 29分43秒 27分44秒
2020年3月 4分32秒 4分38秒

2019年2月

2020年3月

まとめ

CloudFrontの作成、更新ともに所要時間が大きく短縮し、より使いやすいCDNとして利用できる様になりました。 今後のさらなる進化にも期待したいと思います。