ラスベガスの観光名所Sphereに行ってみた
2024.12.04
こんにちは。
リテールアプリ共創部のmogiです。
普段の業務ではクラスメソッドダナンやパートナー企業と共にアプリやWEB開発を行っており、プロジェクトマネージャーやスクラムマスターを担当しています。
今回、初めてre:Inventに参加させてもらっています。
今夜はセッション参加後にラスベガスの観光名所Shpereに行ってきました!
Shpereとは
ラスベガスのSphereは、2023年に完成した世界最大の球体型エンターテインメント施設です。
外壁が120万個のLEDパネルで覆われ、内部には17,500人収容の劇場があります。コンサートや映画上映などに使用され、外観の映像演出で世界的な注目を集めています。
ラスベガスの夜景でも圧巻の存在感
チケット購入の仕方
- 事前に公式サイトでチケットを購入します。
チケット購入際には会員登録が必要で、認証に電話番号とEメール両方が必要です。日本の電話番号で認証コードを受け取れない場合は、現地でチケットを購入することも出来ます。 - まずは、見たい上映内容を選びます。曜日と時間帯によって異なる内容が上映されています。私は「Postcard From Earth」を選びました。
- 次に席を選びます。複数のブロックに分けられており、値段が違います。私は安めの405ブロックの席を選びましたが、十分に迫力ある映像を楽しむことが出来ました。
行き方&入場の仕方
- Shpereはre:Inventの会場でもあるベネチアンホテルの隣にあるため、それを目指していくと迷いません。
- 私たちは上映30分前に到着しましたが、チケット売り場や入場口には既に長い行列が出来ていました。
- 今回は事前にチケットを購入していたため、直接入場口の列に並びました。
列にはVIP用と通常用、バッグ預け入れの列があります。事前の情報ではバッグの大きさに規制があるとのことだったので、小さなバッグで行ったのですが、周りにはリュックを背負ったままの方も見かけました。
※あくまで、私が参加した際の感想のため事前にご確認ください。 - 入場の際にはアプリの場合は入り口にある端末にタッチ、WEBの場合にはチケット購入のバーコードを係の人に提示して読み込んでもらいます。
- 入場したら、購入したブロックの階までエスカレーターを使用して上ります。
会場の様子
30分前に到着すると入場口には既に長い行列が
会場内にはカフェやバーもありますが値段は高め
※無料の水飲み場はあります
会場に入ると未来的なロボットがお出迎え
会場の中の席はかなりの急角度で、高所恐怖症の方は少し怖いかも
感想
行く前は、少し値段が高いと感じていましたが、迫力ある映像に身体が吸い込まれるような感覚になり圧倒されました。
Shpereは外から見ても圧倒的な存在感がありますが、中で上映されている映像も一見の価値があります。
re:Inventでラスベガスを訪れた際には、ぜひ訪ねて見てください!