[実録]海外ホテルのエレベーターに閉じ込められたときに使った英語をClaude 3.5 Sonnetに校正してもらった
こんにちは、臼田です。
みなさん、エレベーターに閉じ込められたことありますか?(挨拶
私はつい先程海外のホテルでエレベーターに1時間ばかし閉じ込められました。
その状況に陥ったときのエマージェンシーコールで使ったとっさに出てきた英語が、正しく伝わっていたのか、より英語として適切な文章にできないかと思い、Claude 3.5 Sonnetに校正をしてもらいました。
状況説明
現地時間だいたい午前1時。部屋飲みから自分の部屋に戻る途中で、乗り合いの他の方が降りて再びエレベーターが上昇し始めた直後のことでした。
「ガコーン!」
という激しい音と揺れと共に、エレベーターが止まり、先程まで点灯していた行き先階のランプもすべて消灯しました。
幸いにもエレベーター内の電気や液晶は無事で、一瞬上の階に表示が変わっていたのに、一つ下の階の表示に戻って停止しました。
しばらく音沙汰がないことを確認した後、再び自分のフロアやロビーなどの階のボタンを押してみますが、点いてはすぐ消えの繰り返しでうんともすんともいいませんでした。
仕方がないのでエレベーターに付いているエマージェンシーコールをすると、1回目はつながった瞬間ワン切り(逆ワン切り?)されました。
なんでだろうなーと思いつつしばらく待っても音沙汰がないので、再度エマージェンシーコールすると今度はちゃんと繋がりあーだこーだやりとり。
埒が明かなかったのでホテルのセキュリティがエレベーターホールまで来てくれましたが、引き続きだめで救助のため40分ぐらいかかると言われました。
なんやかんやして事象発生から1時間くらいで脱出できました。
その時に英会話力底辺の私の口からとっさに出てきた英語が、どれくらい正しく伝わったのかまるで自信がなかったので、Claude 3.5 Sonnetに校正してもらうことにしました。
実録、エレベーターに閉じ込められたときの正しい英語
システムプロンプト
下記のプロンプトで指示を出しました。
あなたは海外のホテルでエレベーターの故障により閉じ込められた日本人を助ける英訳アシスタントです。提示される文章を緊迫感のある状況でより適切に端的に伝わる英文に校正してください。解説は日本語で行ってください。
第一声
エレベーターのエマージェンシーコールがつながったときの第一声としての「Please help me.」は一番適切な文章ですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
「Please help me.」は緊急時の基本的な表現ですが、エレベーターに閉じ込められた状況では、より具体的で情報量の多い表現の方が適切です。以下のような表現を提案します:"I'm trapped in an elevator. Please send help immediately."
この文の特徴と利点を解説します:
状況の明確化:「エレベーターに閉じ込められている」ことを明確に伝えています。
緊急性の強調:「immediately(直ちに)」という言葉を使用することで、状況の緊急性を強調しています。
簡潔さ:短い文で必要な情報を伝えています。緊急時には簡潔さが重要です。
行動の要請:「send help(助けを送ってください)」と具体的な行動を要請しています。
この表現を使用することで、エマージェンシーコールを受けた人がすぐに状況を理解し、適切な対応を取ることができます。緊急時には、自分の状況と必要な援助を明確に伝えることが重要です。
私としては端的にわかりやすく表現したつもりですが、緊迫感をアピールしつつ簡潔に状況を伝えるにはもっと情報量が必要なようですね。「trapped」で閉じ込められたという表現になるのも覚えておきたいです。
最初の状況説明
状況を説明するための「This elevator is not active.」は適切な文章ですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
「This elevator is not active.」は文法的には正しいですが、緊急時の状況を正確に伝えるには適切とは言えません。より明確で緊急性を伝える表現に改善しましょう。以下の表現を提案します:"The elevator has stopped and won't move. We're stuck between floors."
この文の特徴と利点を解説します:
具体性:「stopped(止まっている)」「won't move(動かない)」という具体的な状況を説明しています。
明確さ:「stuck between floors(階の間で閉じ込められている)」と、より詳細な状況を伝えています。
緊急性:動かないエレベーターに閉じ込められているという緊急事態を明確に伝えています。
情報量:救助チームが状況を理解し、適切な対応を取るのに役立つ情報を提供しています。
簡潔さ:短い文で必要な情報を効果的に伝えています。
この表現を使用することで、エマージェンシーコールを受けた人や救助チームが状況をより正確に把握し、迅速かつ適切な対応を取ることができます。緊急時のコミュニケーションでは、状況を具体的かつ明確に伝えることが重要です。
「won't move」や「stuck between floors」など細かい状況説明の表現をしっかりと覚えておきたいですね。ところで、「has stopped」と表現されたのですが、hasを使う場面とかがよくわからない(暗い英語力が無い)のでそれも聞いてみます。
hasの使い方
「The elevator has stopped」という案を提示していただきましたが、「The elevator is stopped」よりも良い表現なのですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
ご質問ありがとうございます。「The elevator has stopped」と「The elevator is stopped」の比較は非常に良い点に着目されています。両方の表現を詳しく比較してみましょう。「The elevator has stopped」
この表現は現在完了形を使用しています。利点:エレベーターが動いていた状態から停止したという変化を示唆します。
適切さ:突然の停止を表現するのに適しており、緊急性をより強く伝えられます。
「The elevator is stopped」
この表現は現在形の受動態を使用しています。利点:現在の状態を直接的に表現します。
適切さ:エレベーターが停止している現在の状況を簡潔に伝えます。
結論: 緊急時のコミュニケーションにおいては、「The elevator has stopped」の方がわずかに優れていると言えます。理由は以下の通りです:緊急性の強調:突然の変化を示唆することで、状況の緊急性をより効果的に伝えられます。
状況の明確さ:エレベーターが動作していた状態から停止したことを暗示し、問題が発生したことをより明確に示します。
自然な表現:英語のネイティブスピーカーがこのような緊急時に使用する可能性が高い表現です。
ただし、両方の表現とも文法的に正しく、状況を伝えるのに適しています。緊急時には、どちらの表現を使用しても効果的にメッセージを伝えることができます。重要なのは、追加の情報(例:「We're trapped inside」)を加えて、状況をより詳細に説明することです。
現在完了形のため変容していることを表すことができるんですね。hasを使いこなせるようになりたい!
ボタンがうまく動作しないことの説明
「ルームキーをかざして緑色のランプが付いたらフロアのボタンを押してください」のように案内されたときに、すでに何度も試しているがボタンを押しても一瞬ライトが付いた後すぐに消える状況であることを「I already try it, but not active」と表現しましたが適切ですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
「I already try it, but not active」という表現は意図は伝わりますが、文法的に不適切で、状況を明確に伝えきれていません。より適切な表現に改善しましょう。以下の表現を提案します:"I've already tried that several times, but the buttons light up only briefly and then go dark. The elevator still won't move."
この文の特徴と利点を解説します:
文法の修正:
「I've already tried」(現在完了形)を使用し、過去の行動と現在の状況を関連付けています。
「several times」を追加し、繰り返し試みたことを明確にしています。
具体的な状況説明:「the buttons light up only briefly and then go dark」と、ボタンの反応を詳細に説明しています。
「The elevator still won't move」と、最終的な結果を明確に述べています。
明確さ:何が起こっているかを段階的に説明し、聞き手が状況を理解しやすくしています。情報量:問題の詳細を提供し、技術者や救助隊が状況を正確に把握できるようにしています。
緊急性:エレベーターが動かないことを強調し、状況の深刻さを伝えています。
この表現を使用することで、エマージェンシーコールを受けた人や救助チームが問題の本質をより正確に理解し、適切な対応を取ることができます。緊急時のコミュニケーションでは、状況を具体的かつ明確に説明することが重要です。
ここでも現在完了形!いかにhaveを使えていないか痛感しますね。「several times」という繰り返し表現も覚えたい。詳細な説明は見ればなるほどと思いますが、とっさに出てきませんね。「light up」と「go dark」、とっさに出るかな…?
声がよく聞こえないとき
一旦意図が伝わり、ホテルのセキュリティの方がエレベーター前に来てくれて直接話しかけてくれていたのですが、分厚い扉の前で、私の拙いリスニング能力もありうまく聞き取れなかったときに「Please more slowly and louder」と伝えたのは正しいですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
「Please more slowly and louder」という表現は、意図は伝わりますが、文法的に不完全で、より適切な表現があります。以下のように改善することをお勧めします:"Please speak more slowly and loudly."
この改善された表現の特徴と利点を解説します:
文法の修正:
「speak」という動詞を追加し、文を完全なものにしています。
「slowly」と「loudly」という副詞を使用し、話し方を修飾しています。
明確さ:何をしてほしいか(ゆっくりと大きな声で話すこと)が明確に伝わります。丁寧さ:「Please」を使用することで、丁寧な要請となっています。
簡潔さ:短い文で必要な情報を効果的に伝えています。
緊急時の適切さ:緊急時にも使いやすい、シンプルで直接的な表現です。
この表現を使用することで、エレベーター外の人々に対して、あなたの聞き取りの困難さをより明確に伝えることができます。また、この表現は一般的によく使われるフレーズなので、非ネイティブスピーカーにも理解されやすいでしょう。
緊急時のコミュニケーションでは、明確さと簡潔さが重要です。この改善された表現を使用することで、状況をより効果的に管理し、必要な情報を確実に得ることができます。
声を大きくしてほしいときは「louder」だと思っていましたが、適切ではないようです。これはちょっと詳しく聞きたいので深堀りしてみます。
louderの正しい使い方
「Please more slowly and louder」の表現で「louder」の使い方を訂正してもらいましたが、「louder」という表現を使うのは不適切なのでしょうか?「louder」のままで使える例文はありますか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
ご質問ありがとうございます。「louder」という表現自体は適切で、よく使われます。問題は文の構造にありました。「louder」を適切に使用した例文をいくつか紹介します。"Please speak louder." (もう少し大きな声で話してください。)
"Could you speak a little louder, please?" (もう少し大きな声で話していただけますか?)
"I can't hear you. Can you be louder?" (聞こえません。もう少し大きな声で話せますか?)
"The music needs to be louder." (音楽をもう少し大きくする必要があります。)
"Say that again, but louder this time." (もう一度言ってください。今度はもう少し大きな声で。)
これらの例文では、「louder」が適切に使用されています。「louder」は比較級の形容詞または副詞として使われ、「より大きな声で」や「より音量を上げて」という意味を持ちます。
元の「Please more slowly and louder」が不適切だった理由は、文の構造が不完全だったためです。「more」は「slowly」には適用できますが、「louder」には不要です(「more loud」とはしません)。また、動詞(例:speak)が省略されていたため、文が不完全でした。
緊急時のコミュニケーションでは、簡潔さも重要ですが、文法的に正しい表現を使うことで、より確実に意図を伝えることができます。「Please speak more slowly and louder」のように、動詞を含め、各単語を適切に使用することで、より明確なメッセージを伝えることができます。
なるほど、文が悪かったのでlouderではなかったのですね。ちゃんと使い分けていきたいですね。できるかな?
英語が聞き取れないとき
何度も扉越しにやり取りしていて、私の拙いリスニング能力と音が聞こえづらいのもあり「I cant understand your english」と伝えたのですが正しいですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
「I cant understand your english」という表現は意図は伝わりますが、いくつかの点で改善の余地があります。より適切で効果的な表現を提案します:"I'm sorry, I can't understand you clearly. The door is muffling your voice."
この改善された表現の特徴と利点を解説します:
文法と綴りの修正:
「can't」のアポストロフィを追加
「English」を大文字で始める
より具体的な説明:単に英語が理解できないのではなく、相手の声がはっきり聞こえないことを説明
扉が声を遮っていることを明確に伝える
丁寧さ:「I'm sorry」で始めることで、相手の努力を認めつつ、問題が自分側にもあることを示す
状況の明確化:英語力の問題だけでなく、物理的な障害(扉)があることを説明
建設的な姿勢:問題の原因を特定することで、解決策を見出しやすくする
この表現を使用することで、以下の効果が期待できます:コミュニケーションの障害が何であるかを相手に明確に伝える
単なる言語の問題ではなく、物理的な障害があることを説明し、対応策を促す
相手の理解を得やすくし、より効果的なコミュニケーション方法を探る機会を作る
緊急時のコミュニケーションでは、問題の本質を正確に伝えることが重要です。この改善された表現を使用することで、状況をより適切に説明し、効果的な解決策を見出すことができるでしょう。
「I'm sorry」が大事すぎる。緊急時も敬意を込めた表現を使えるようにしないとですね。
扉越しに再度操作を要求されたとき
扉越しにも繰り返し「カードをかざして各フロアのボタンや1階のボタンを押してくれ」のように指示されているときに「I already tryed, but button is not active」と伝えたのですが正しいですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
「I already tryed, but button is not active」という表現は意図は伝わりますが、いくつかの点で改善できます。より適切で明確な表現を提案します:"I've already tried that repeatedly. The buttons light up briefly when pressed, but the elevator doesn't move."
この改善された表現の特徴と利点を解説します:
文法の修正:
「tried」のスペルを修正(「tryed」ではなく「tried」)
現在完了形「I've already tried」を使用し、過去の行動と現在の状況を関連付ける
複数形「buttons」を使用し、複数のボタンを試したことを示す
より具体的な説明:「repeatedly」を追加し、何度も試したことを強調
ボタンの反応(一瞬光る)と結果(エレベーターが動かない)を明確に説明
状況の詳細な描写:ボタンが反応しているが、エレベーターが動かないという具体的な問題を説明
明確さ:「not active」という曖昧な表現を避け、具体的に何が起こっているかを説明
緊急性の伝達:エレベーターが動かないことを明確に述べ、状況の深刻さを伝える
この表現を使用することで、以下の効果が期待できます:救助チームに問題の具体的な状況を正確に伝える
既に試したことと、その結果を明確に説明する
技術的な問題の可能性を示唆し、適切な対応を促す
緊急時のコミュニケーションでは、状況を具体的かつ正確に説明することが重要です。この改善された表現を使用することで、救助チームがより適切な対応を取るための情報を提供できます。
私のタイポもすかさず訂正されました。「repeatedly」などを使って同じような文章でも表現の幅を持てるようにしたいですね。
救出時
最終的に無事サポートが駆けつけ、扉を手動で開けて、セキュリティの方と一緒に私を救出してくれました。最後に「Thank you very much!」と繰り返し伝えましたが、1時間越しに救出されたときの非常に敬意を表す言葉として適切ですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
「Thank you very much!」は確かに感謝の気持ちを表す適切な表現ですが、このような特別な状況では、より深い感謝と敬意を表すことができます。以下のような表現を提案します:"I can't thank you enough for your help. You've been incredible. I'm truly grateful for your efforts and professionalism."
この表現の特徴と利点を解説します:
深い感謝の表現:
「I can't thank you enough」は、言葉では言い表せないほどの感謝を示します。
具体的な称賛:「You've been incredible」で、彼らの対応の素晴らしさを直接的に褒めています。
誠実さの強調:「truly grateful」という表現で、感謝の気持ちが本物であることを強調しています。
プロフェッショナリズムへの敬意:「efforts and professionalism」と言及することで、彼らの仕事に対する敬意を示しています。
個人的な感情の表現:より詳細な表現を使うことで、単なる儀礼的な感謝ではなく、個人的な感謝の気持ちを伝えています。
この表現を使用することで、以下の効果が期待できます:救助チームの努力と専門性に対する深い感謝を伝える
彼らの仕事の重要性を認識していることを示す
より心のこもった、記憶に残る感謝の言葉となる
緊急事態の後の感謝の表現は、単なる礼儀以上の意味を持ちます。このような詳細で心のこもった感謝の言葉を使うことで、救助チームの方々に対する真摯な感謝の気持ちをより効果的に伝えることができます。また、このような表現は彼らの仕事へのモチベーションにもつながる可能性があります。
感謝の気持を表現する言葉なんて、なんぼあってもええですからねぇ!しかし「I can't」となっているのに感謝の気持を表現できるとはこれいかに?と思いさらに深堀りしてみました。
感謝の言葉のレパートリー
「I can't thank you enough for your help.」はcan'tで否定しているのになぜ感謝を表現できるのですか?
📷 Claude 3.5 Sonnet
素晴らしい質問です。「I can't thank you enough」という表現は、一見矛盾しているように見えますが、実際には非常に強い感謝を表現するイディオムです。この表現の意味と用法を詳しく説明します:字義通りの意味: 「あなたに十分な感謝をすることができない」
実際の意味: 「どれだけ感謝してもし足りない」「言葉では言い表せないほど感謝している」
表現の意図:
感謝の気持ちが非常に大きく、通常の「ありがとう」では足りないことを示す
相手の行為や助けが非常に価値があり、重要だったことを強調する
否定の使用: この表現で使われている否定(can't)は、実際には肯定的な意味を強調するために使われています。感謝の気持ちが大きすぎて、適切に表現できないほどだということを示しています。類似表現:
"Words can't express how grateful I am." (言葉では私の感謝の気持ちを表現できません)
"I'm at a loss for words to express my gratitude." (感謝の気持ちを表す言葉が見つかりません)
これらの表現は、通常の「Thank you」や「I'm grateful」よりも強い感謝の気持ちを表現するために使われます。特に、重大な助けを受けた場合や、非常に困難な状況から救われた場合などに適しています。エレベーターに閉じ込められて救出された後のような状況では、この表現を使うことで、救助者の行動が非常に重要で価値があったことを伝え、深い感謝の気持ちを効果的に表現できます。
このような表現は、英語の慣用句の一つの例であり、文字通りの意味ではなく、文化的な理解と共に使用されることを示しています。
はえ〜なるほど。慣用句の表現は使えるとかっこいいですね!覚えたいー!
まとめ
海外のホテルでエレベーターに閉じ込められたときに、とっさに出てきた英語を校正してもらいました。
いかに英語がだめだめなのかわかりますね。
とっさに助けてくれた周りのHeroの方と、救出してくれた本物のセキュリティヒーローに最大限の感謝を。
校正 or 校閲?
私はこれから「[実録]海外ホテルのエレベータに閉じ込められたときに使った英語をClaude 3.5 Sonnetに校正してもらった」というタイトルのブログを書こうとしています これからClaude 3.5 Sonnetに私の喋った英文をより適切な文章に修正してもらいますが、その場合の日本語のタイトル表現は「校正」で正しいですか?校閲など他の用語と比較して回答してください
📷 Claude 3.5 Sonnet
ご質問ありがとうございます。ブログのタイトルにおける「校正」という用語の使用について説明いたします。「校正」、「校閲」、そして関連する他の用語を比較すると以下のようになります:
校正(こうせい): 主に誤字脱字や句読点、レイアウトなどの形式的な面を確認・修正する作業を指します。
校閲(こうえつ): 内容の正確さや表現の適切さを確認・修正する作業を指します。文章の質や論理性を向上させることも含みます。
添削(てんさく): 主に学習者の文章に対して、教師や指導者が間違いを指摘し、より良い表現を提案する作業を指します。
推敲(すいこう): 自分で書いた文章を見直し、より良いものに改める作業を指します。
あなたの状況では、Claude 3.5 Sonnetが英語の文章をより適切なものに修正するということですので、厳密には「校閲」の方が適切かもしれません。校閲は内容や表現の質を向上させる作業を含むためです。
しかし、一般的な用語としては「校正」の方が広く使われており、多くの読者にとってより馴染みがあると考えられます。また、AI による文章の改善を「校正」と表現することも一般的になってきています。
結論として、厳密さを重視するなら「校閲」、一般的な理解しやすさを重視するなら「校正」が適していると言えます。ブログのタイトルとしては「校正」を使用しても問題ないでしょう。
とのことだったので「校正」のままにしました。
おまけ
エレベーターにいつ閉じ込められてもいいように、私が感じた心構えも書き留めておきます。
- 携帯は充電しておこう
- 今回は十分充電があり、周りの方に助力を頼めました
- エレベーターに乗る前にトイレに行こう
- 「閉じ込められるかもしれない!」と思って1時間程度は耐えられるようにしておきましょう
- 今回は部屋に戻ってからでいいやと思って乗り込んだため、頑張って耐えました
- 英語大事、でも伝わればおk
- 気持ちでだいたいなんとかなりました