Config ルールで特定のリソースタイプが評価されないときの対処方法

2022.11.14

困っていた内容

Config ルールを実行しましたが、EC2 インスタンスなど一部のリソースタイプが評価されていません。
他のリソースタイプは評価されています。
評価されていない一部のリソースタイプも評価するためには、どうしたらいいでしょうか?

どう対応すればいいの?

Config の記録対象に、評価したいリソースタイプが含まれているのかを確認してください。
Config ルールでは、記録対象のリソースタイプのみを評価します。 そのため、記録対象に含まれていないリソースタイプは評価されません

AWS Config ルールの管理 - AWS Config

AWS Config は、記録対象のリソースタイプのみを評価します。例えば、cloudtrail-enabled ルールを追加しても、CloudTrail 証跡リソースタイプを記録しなければ、AWS Config はアカウントの証跡が準拠しているかどうかを評価できません。

記録対象が"すべてのリソース"ではなく"特定のリソースタイプ"の場合、評価したいリソースタイプが記録対象に含まれていない可能性があります。
評価したいリソースタイプが記録対象に含まれていない場合は、該当するリソースタイプを記録対象に含めてください
記録対象を編集する場合は、Config のマネジメントコンソールから「設定」→「編集」で編集することができます。

なお、AWS のベストプラクティスとしては、"すべてのリソースタイプ"を記録することが推奨されています。

AWS Config ベストプラクティス | Amazon Web Services ブログ

2.すべてのリソースタイプの設定変更を記録します。
AWS Config をセットアップするときは、AWS Config に記録する必要があるリソースタイプとして [すべてのリソース] を選択します。AWS Config は AWS で 60 を超えるさまざまなリソースタイプをサポートしているため、これにより包括的な設定監査が実施されます。新しいリソースタイプは、この設定を介して自動的に記録されます。

記録対象となっているリソースの変更に応じて Config の料金が発生する点にはご注意ください。

料金 - AWS Config | AWS

AWS リージョンごとに、AWS アカウントに記録された設定項目あたり 0.003USD をお支払いいただきます。設定項目は、リソースの設定や関係に変更があった際に記録されます。リソースには、AWS、サードパーティー、カスタムのリソースが含まれます。関係は、AWS アカウント内で、あるリソースが他のリソースにどのように関連付けられているかを定義するものです。

参考資料

AWS Config ルールの管理 - AWS Config
AWS Config ベストプラクティス | Amazon Web Services ブログ
料金 - AWS Config | AWS