DMS の CDC タスク実行中にターゲットデータベースが再起動した場合の挙動を教えてください
困っている内容
DMS の CDC タスク実行中にターゲットデータベースが再起動した場合、DMS タスクはどのような挙動になりますか?
回答
ターゲットデータベースが再起動すると、レプリケーションインスタンスとターゲットデータベースの接続が切断され、recoverable error(回復可能なエラー)として再接続が試みられます。
再試行回数は RecoverableErrorCount で制御され、デフォルト値(-1)の場合には最大 9 回の再試行が行われます [1]。
再試行の間隔は RecoverableErrorInterval(デフォルト: 5 秒)と RecoverableErrorThrottling(デフォルト: true)で制御され、デフォルト値の場合には間隔が 5 秒 → 10 秒 → 20 秒 → 40 秒… と倍増していきます。
再試行中にターゲットデータベースとの接続が回復すれば、手動操作なしでデータ移行が再開されます。
一定回数の再試行後もエラーが継続する場合や致命的なエラーが発生した場合は、タスクが停止し、手動でのタスク再開が必要となります。
なお、ソースまたはターゲットデータベースをアップグレードされる際には、アップグレード前に DMS タスクを停止し、アップグレード完了後に再開することが推奨されています [2]。







