【小ネタ】AWS WAF V2のマネージドルールのサブスクリプションをキャンセルする

【小ネタ】AWS WAF V2のマネージドルールのサブスクリプションをキャンセルする

Clock Icon2020.01.29

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AWS WAFがV2になり、UIがAWS WAF Classic時代から変わりました。

マネージドルールのサブスクリプションをキャンセルするには、AWSマネジメントコンソールからAWS Marketplaceの管理画面に直接遷移し、サブスクリプションの管理を行います。

やってみた

AWSマネジメントコンソールからAWS Marketplaceの管理画面に移動します。

「サブスクリプションの管理」ボタンから、管理ページに移動します。

サブスクライブしている製品一覧から、サブスクリプションをキャンセルしたい製品を選択します。

「アクション」から「サブスクリプションをキャンセルする」を選択すると、キャンセルが完了します。

AWS WAF管理画面のサブメニューの「AWS Marketplace」からは、製品のサブスクライブやサブスクリプション状況の確認はできますが、キャンセルはできない(キャンセルの導線がなくなっている)のでご注意ください。

AWS WAF Classicのキャンセル方法

次の過去記事を参照ください。

【小ネタ】AWS WAFのマネージドルールをキャンセルする方法を調べてみた | Developers.IO

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