[アップデート][プレビュー] Amazon CodeCatalyst で生成AIが活用できるようになりました #AWSreInvent
はじめに
re:Invent 2023 現地参加の田中孝明です。
Amazon Q を使用して、Amazon CodeCatalyst 内の生成AI機能を活用できる機能が発表されました。
概要
Amazon Q は本日発表された、企業の情報リポジトリ、コード、エンタープライズ システムにあるデータと専門知識を使用して、質問に対する関連性の高い回答を取得し、問題を解決し、コンテンツを生成し、アクションを実行するのに役立つ機能です。
Amazon CodeCatalyst 内の Amazon Q はオレゴンリージョンでプレビューとして利用できます。
つかってみた
CodeCalalyst で Amazon Q を利用するためには Settings の Generative AI の項目で Projects in this space can access generative AI features をオンにする必要があります。
公式ブログにあるとおり、Create Issue で Amazon Q にアサインが割り当てられるかみてみます。
Assignees に Assign Amazon Q が出ていました。
You can assign 0 issues to Amazon Q per month. 0 issue assignments remaining this month.
今月割り当てられる Issue が 0 件と出ました。
早速 Amazon Q になぜ使えないのか聞いてみました。
プランをスタンダード層にするか、来月まで待つかと回答されました。もう少し調べてみる必要がありそうです。