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[アップデート] Amazon Quick にチャット機能をユーザーごとにカスタマイズするための「プリファレンス」が追加されました
いわさです。
先日のアップデートで Amazon Quick に「プリファレンス」という機能が追加されました。
アナウンス時はどこから利用するのかよくわからなかったのですが、使い方がわかったので紹介します。
プリファレンス機能
プリファレンスを使うことでチャットエージェントの挙動をカスタマイズする設定をユーザーごとに保存することができます。
次のようにユーザーメニューの「プリファレンス」を開きます。

設定カテゴリとしてはパーソナライゼーションとチャットの2つに分けられています。
パーソナライゼーションではエージェントが自分を呼ぶ際の名前、自分の仕事に関する説明を入力します。

「記憶」ボタンを押すと過去の会話内容から抽出されたパーソナライズ用に保存されたj広報を確認することができます。このあたりから不要な情報を削除することでパーソナライズの挙動を調整することも可能です。

なお、この機能を「メモリ機能」と呼ぶのですが、これ自体は3ヶ月ほど前のアップデートで追加されたものになります。
チャットカテゴリではチャットパネルのレイアウトと、デフォルトでどのチャットエージェントを使うのかを設定しておくことができます。

デフォルトのチャットエージェントがシステムで用意されている「My Assistant」の場合は様々なデータやスペースにアクセスできるのでナレッジ範囲を指定することが出来るのですが、その指定設定をユーザー設定として保存しておくことができます。

カスタマイズ済みのエージェントを選択する場合はエージェント指定のみです。

たしかに、デフォルトでフルスクリーン表示されるのが嫌な場合や、デフォルトチャットエージェントは使うけど特定のスペースを設定しておきたいとか、ありますね。
使ってみた
では早速この機能を使ってみましょう。
次のように自分の名前と仕事の説明を入力します。特に理由はないのですが Microsoft Azure を使っているよという説明にしておきます。

チャットについてはサイドペインとし、My Assistant で特定スペースを指定しておきます。

ホーム画面を起動しなおして見ると、チャットエージェントが起動されるのですがサイドパネルで展開されるようになりました。設定変更前はフルスクリーンで表示されていました。
また、My Assistant でカスタムスペース(iwasa space)が自動選択されていることも確認できますね。

ちょっと質問してみます。
このスペースが Tsumiki という OSS のマニュアルを含んでいるのでそのスペースファイルの検索結果を回答してくれていますが、Microsoft Azure に偏った質問をしていることがわかります。

また、呼びかけをしてもらうと「岩浅」とプリファレンスで設定した名前で出力されるようになりました。

さいごに
本日は Amazon Quick にチャット機能をユーザーごとにカスタマイズするための「プリファレンス」が追加されたので使ってみました。
ユーザーごとに、特定のアセットに繰り返しアクセスしたり、同じ設定を毎回することが多いので今回の機能で少しカスタマイズできそうですね。
ダッシュボードとかだとブックマーク機能があって便利だったのですが、チャットエージェントでもユーザーごとのデフォルト設定をカスタマイズできるようになりました。ちょっと便利です。






