AWS GameDay Championship で優勝してきた (GHJ304 | AWS GameDay Championship: Building with Amazon Bedrock and PartyRock) #AWSreInvent

AWS GameDay Championship で優勝してきた (GHJ304 | AWS GameDay Championship: Building with Amazon Bedrock and PartyRock) #AWSreInvent

生成AI、Amazon Bedrock をテーマにした re:Invent 2023のAWS GameDayに参加して優勝する事ができました。
Clock Icon2023.12.05

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

Amazon Bedrock で利用できる、さまざまな基盤モデルの活用を主題とした AWS Gamedayに現地で参加。 優勝する事ができましたので、紹介させていただきます。

Gameday Championship

2023年11月ラスベガスで開催された re:Invent2023 、AWS GameDay Championship のワールドステージが4つ設定されていました。

AWS_GameDay_Championship_2023 AWS GameDay Championship

  • GHJ303 | AWS GameDay Championship: The Frugality Fest: 11/27/23 8:00 AM -12:00 PM (PDT)
  • GHJ302 | AWS GameDay Championship: Network Topology Titans: 11/28/23 1:00 PM - 5:00 PM (PDT)
  • GHJ301 | AWS GameDay Championship: Building F.O.C.U.S.: 11/29/23 8:00 AM - 12:00 PM (PDT)
  • GHJ304 | AWS GameDay Championship: Building with gen AI and Amazon Bedrock: 11/30/23 1:00 PM - 5:00 PM (PDT)

チーム

当日、現地受付で出会った4名でチームを結成しました。

チーム4名

チーム名は 「AWSomeParty」、すごいパーティという名前で挑みました。

内容

チームメンバーと簡単な自己紹介の後、筆者は 写真の右側から2人目、AWSキャップを被った Assaadとのペアワーク で問題対応にあたりました。

問題内容の詳細は紹介ができないのですが、 Assaadが Bedrock を動かすコード修正を担当。 自分は LambdaやS3周りの設定と、テストやエラーの特定などを実施する分担。

こみいったコミュニケーションは、Googleの翻訳アプリで意思疎通を図りました。

経過

序盤から一位を独走していたチーム「PartyRockers」。

途中経過15時半

競技開始後、2時間半を経過した所で「AWSomeParty」が逆転。

途中経過15時半2

最終スコアは104667

最終結果

2位のスコアとは約4000点の僅差でしたが、優勝する事ができました。

表彰

表彰

2名は次の予定があるとの事で先に離脱していたため、Assaadと二人でお立ち台に上がってきました。

優勝賞品はAmazonギフト券(US)と、ユニコーンのぬいぐるみでした。

Swag

他にSwagとして、F1公式ロゴ入りのキャップや、マウスパッド、メモ帳などもいただく事ができました。

まとめ

Bedrock を動作させるまでの過程のペアワークで、 Copilot (Bing CHAT)、ChatGPT、 Amazon Q 、生成AIをフル活用した仕事ぶりを垣間見れた事。

また、AWSのマネージドコンソールやAPIなどを共通言語とする事で、英会話が多少不自由でも成果が出せる可能性が確認できた事が何よりの収穫でした。

次回、再び現地のGameDayに参加できる機会があれば、また挑戦してみたいと思います。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.