【WWDC参加者必見!】参加者同士の位置情報を共有してくれる WWDC.family の紹介 #WWDC2017 #WWDC17
はじめに
Good morning!!! 航空機内ではひたすら映画 『君の名は。』 を見ていた田中です。三葉ちゃんの赤面喜び泣き顔が可愛すぎるんだよなぁ。
さて今回の記事は WWDC.family というOSSがWWDC参加者に便利そうなので紹介します!
WWDC.familyとは
登録した人同士の位置情報を見ることのできるアプリです。iOS開発者の間ではお馴染みとなりつつある、fastlaneの作者であるKrause氏が作者です。ちなみにこのアプリ、 ReactNative で作られています。
WWDC.family に期待できる効果は以下が考えられます。
- 待ち合わせに便利
- 参加者同士のコミュニケーションの活発化
インストール・登録のための3ステップ
1. WWDC.family のサイトからTestFlightの配信先のメールアドレスを登録する
WWDC.family はサイトが開設されており、そこから登録をすることができます。
サイト内の Register here からメールアドレスを入力します。
2. TestFlight からアプリをインストールする
登録したメールアドレスにアプリ招待のメールが届くので、そのメールを経由して TestFlight から WWDC.family をインストールします。
TestFlight がインストールされていない場合は招待メールからApp Storeに遷移してインストールすることができます。
3. アカウント登録
アプリを起動すると、登録/ログイン画面が表示されるので、メールアドレス/パスワードを入力して Register ボタンを押します。
登録が完了するとTwitterのScreenName(@マーク以下の文字列)を求められるので、それを入力すると登録が完了します。
さいごに
この記事では WWDC.family とそれを利用するための方法について紹介しました。
WWDC.family は参加者同士のコミュニケーションの活発化や、待ち合わせなどに役立つでしょう。まだインストールしていない方はぜひインストールして使ってみましょう!