
【WWDC25】 現地レポート 1日目 「Welcome reception」
はじめに
SBJソリューション部のリルオッサです。
Apple 本社で開催されるWWDC25の現地イベントに参加するために、アメリカ、カリフォルニア州クパチーノにきています。
ずっと応募していて、今年ついに当選し参加することができました!
なので、現地の雰囲気を写真と共にレポートしていきます。
Apple Park Visitor Center
Apple Park Visitor Centerは、Appleの本社に隣接する観光客のための施設で、Apple Storeやカフェなどがあります。
Welcome receptionがPM 15:00からの開始で午前中に時間があったので、少し覗いてみることにしました。
App Storeは、とても洗練されたカッコいい雰囲気でした。店内には、他のApp Storeでは見たことのないアパレルの販売がありました。
アパレル商品でも商品の展示にはAppleのセンスが光り、とても良かったです。
あと、AirPodsの音符に見立てた展示もカッコよかったです。
Apple Storeの横には、カフェが併設されています。iPadで注文して、Apple Payで支払うというAppleらしいシステム。
しっかりiPadのアプリを撮影してきました。
商品が完成すると、登録した名前で呼んでくれます。
どうやら、頼んだらApple ロゴのラテアートをしてくれるらしかったです、、残念。
Welcome reception
簡単にいうと、WWDCに参加する人をめちゃくちゃ歓迎するためのイベントです。本当にすごいびっくりするくらい歓迎してくれます。笑
場所はApple Infinite Loop Campusで開催されました。
ここは、Apple Parkができる以前のAppleの本社(スティーブ・ジョブズさんが様々な革新的なプロダクトを生み出した場所)で、普段は入ることができないのですが、このイベントの時には特別に入れるようにしてくれているみたいです。
エントランスで受付して記念品グッズやパスを受け取ります。
中庭はとても開放的な雰囲気で、DJが音楽をかけて、参加者は食事をしながら交流をします。
アルゼンチンやtry! Swiftでの登壇きっかけで知り合った海外の知り合いともここで感動の再会を果たせました。
きゅうりの味のする水を初めて飲みました。
WWDC25の記念オブジェがあり、Appleのスタッフが写真を撮ってくれます。
でも、これはあまりにも酷くないでしょうか、、。と思いつつ、いい思い出です。
おまけ
Apple Parkの周りを散策すると、野生のリスに遭遇しました。
スーパーに胡蝶蘭が普通に売っていて感動しました。
やよい軒の価格が当たり前ですがアメリカ価格でした。
走っているサイバートラックを初めて見れて感動しました。しかも、緑。
おわりに
1日目からとても貴重な経験の連続でした。イベントに当選できたのはまさに奇跡ですが、今回の参加にあたり旅費をサポートしてくださった会社にも心から感謝しています。
そして、いよいよ明日はKeynoteです。一体どんな発表があるのでしょうか?
楽しみすぎて、今夜は眠れそうにありません。
それでは、おやすみなさい。
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