
『Tsumiki を使って仕様駆動開発をやってみよう』というタイトルでゆるWeb勉強会@札幌でLTしました #ゆるWeb札幌
いわさです。
札幌には「ゆるWeb勉強会@札幌」という、ゆるく Web 全般について学べるコミュニティがあります。
こちらの第30回が本日開催されまして、LTをさせていただきました。
この記事ではスライドやイベントの様子を共有したいと思います。
登壇資料
発表スライドはこちらになります。
少し前ですが、Kiro という AWS の IDE が登場しました。
そこでは仕様駆動開発という、従来の Vibe コーディングと少し違ったアプローチでの開発を行うことが出来ます。
クラスメソッドも Tsumiki というフレームワークを公開しました。
Tsumiki の場合は AI支援型テスト駆動開発という呼び方をしているのですが、思想は似ていて、仕様やテストからタスクを作成していくことで Vibe コーディングでは実装が難しかった大規模な開発を高品質に実現することが出来る、Claude Code で使えるフレームワークです。
試してみたい方は以下からどうぞ!
スライド中でも紹介した Kiro に関する LT についてはこちらになります。
さいごに
本日は『Tsumiki を使って仕様駆動開発をやってみよう』というタイトルでゆるWeb勉強会@札幌でLTしたので、そのレポートでした。
スポンサーLTということでクラメソさっぽろIT勉強会と、DevelopersIO 2025 Sapporo の紹介もさせていただきました。
クラメソさっぽろIT勉強会は次回が未定ですがおそらく10月ごろになるのではと思っています。
そして DevelopersIO 2025 Sapporo は 9/26 の開催となっております。