【速報】DynamoDBにバックアップ/リストア機能が追加されました! #reinvent
はじめに
中山(順)です
DynamoDBのバックアップ機能がリリースされました!!!
同時にPoint-in-Time Restore機能も2018年のリリースが予告されました!!!!!!
Amazon DynamoDB Update – Global Tables and On-Demand Backup
サービスの概要
パフォーマンスへの影響なしに数百TBのデータのバックアップを容易に取得可能とのことです!
以下の要件に対応するために開発されたとのことです。
- コンプライアンス対応のための長期保存
- アプリケーションエラーへの対応
バックアップは、以下のリージョンですでに利用可能です。
- バージニア
- オレゴン
- オハイオ
- アイルランド
価格は、バックアップデータおよびリストアしたデータ量に比例するようです。(詳細が分かり次第追記します)
やってみた
バックアップのメニューが追加されています。
バックアップ対象となるテーブルを作成してみます。 バックアップが有効にできることを確認できます。
テーブル作成後、「バックアップ」のタブが表示されていることが確認できます。 ちなみに、テーブル作成直後はバックアップができない状態でした。
数分待つとバックアップができるようになります。 早速バックアップしてみましょう。
バックアップの名前を指定します。 これだけ?!
バックアップ成功です。
バックアップができていることが、テーブルの管理画面からも確認できます。
バックアップの一覧画面からも同様に確認可能です。
復元してみます。 復元は異なるテーブルを別途作成するようです。
しばらく待ちます。。。
できました!
まとめ
管理者がより安心して運用できるようになりますね!最高です!