第18回 AWS User Group – Japan 東京勉強会 に参加してきた #jawsug

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この日で18回目の開催を数えるJAWS-UG 東京。今回はテーマを『DB縛り』とし、RDSやRedshift、Redis等興味深いテーマをぎっしり詰め込んだ内容となりました。発表者陣も超豪華。

開催会場は前回に引き続きフューチャーアーキテクト株式会社@大崎。いやはや、こちらの会場は設備外観等含め、本当素晴らしいですね。

今回も開催前にはDJが皿を回しておりました(=曲を掛けておりました)。『あまちゃんMix』らしき曲も流れてたりでナイスな選曲群でした。

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今回はミニセッション、LT等も含めてご覧の通りのボリューム感。休憩時間無しで100分近く、DB周りのお話を聞く形となりました。

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ではここからセッションスタート。今回はスライドをイベント終了タイミングでUpされていた方も多く、また資料的価値の高い非常に内容の濃い資料も多かったので参加メモは少なめな感じで。

開会の挨拶

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こんにちは!アンニョンハセヨ!(会場後方に向けて手を振る得上さん。韓国のAWSにまつわる方?が会場に来られていたようです。)

今日の懇親会は、唐揚げとビールが飲めます!(後に餃子も追加された模様)

最近の活動:最近は京セラドームで大きいイベントをして来ました。そして明日(10/05)、女子会があります!

AWSアップデート(DB縛り)

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発表時の資料はこちら。

RDS(MySQL, Oracle)、ElasiCache(Redis)、DynamoDB(トランザクションライブラリ、ジオライブラリ)、Redshift、ホワイトペーパー等など興味深い、インパクト大きめの『DB縛り』なお知らせがてんこ盛りでした。

また、自己紹介のパートで述べていた『勝負』は以下の記事&動画になります(ステマ)。

【セッション1】MySQLにおける大量データロード時の考慮点

  • 発表:平塚 貞夫さん(日本MySQLユーザ会)

このセッション、以下の資料(2008年のものだそうです)に基づき、2013年現在、MySQL5.1/5.5/5.6それぞれで色々試してみた、という内容でした。

当日の資料はこちら。

バージョンに於ける最適なロードの順番とか、

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測定パターンをそれぞれ定め、各バージョンでどれが一番早いかを検証してみたりなど、かな〜り濃ゆい内容。このセッション資料も公開されると言う事なので、公開を待ちたいところです。(※確認次第ブログにも反映致します。)

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【スモールセッション1】ホワイトペーパー「PostgreSQL on AWS」を読んでみた(仮)→10分で組み上げるAWS Multi-AZ PostgreSQLレプリケーション構成 powered by Chef

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当初の予定を変更し、『10分で組み上げるAWS Multi-AZ PostgreSQLレプリケーション構成 powered by Chef』の説明・デモ開始→ホワイトペーパー「PostgreSQL on AWS」を読んでみた(仮)の解説→『10分で組み上げるAWS Multi-AZ PostgreSQLレプリケーション構成 powered by Chef』の結果確認、という流れとなったセッション。

こちらも、関連資料やブログ等がご本人経由でUpされていましたので詳細はそちらをご覧頂ければと思います。

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また、テーマの1つとなっていた『PostgreSQL on AWS』に関しては、あかり会長 a.k.a.JAWS-UG東京宴会部長 が『読んでみた』エントリを過去Upしております。ホワイトペーパーの詳細な内容を把握したいと言う方は是非一読を!

【セッション2】DWHは怖くない!Redshiftを開発DBとしてカジュアルに利用する話。

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個人的には先日のCluod Storage Days以来の池内さんセッション。とても分かり易い資料・説明で注目してた内容でもありました。

セッション発表資料はこちら。『基本編』と『GUI編』に分けて解説が行われ、GUI編ではRedshiftに対応している(かどうか試してみた?)GUIツールについて幾つかその紹介を語っておられました。

解説のあったツールは以下。

個人的に試して(使って)みたのは一番上のSQL Workbench/Jだけかな、今のところは。もうちょっと使い勝手の良いツールがあれば乗り換えてみたいとは思いますが、どうなんでしょねその辺は。普通にPgAdminとか使えたりしないのかしら?個人的にも色々試してみるとするかな〜。

【スモールセッション2】Amazon Redshiftの開発者がこれだけは知っておきたい10のTIPS

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Hapyrus及び藤川さんを知るには、ご本人も紹介していましたが以下のエントリをご覧になるのが良いでしょう。国内でもかなり早くからRedshiftに携わってこられた藤川さんのセッションも是非拝見してみたいパートでした。

セッション発表資料はこちら。初級/中級/上級と分けた10個のTipsは多くの方々の助けとなっていくのではないでしょうか。私個人も参考にさせて頂こうと思います。


そしてここからはLT5連発。

【LT1】Redshiftを利用したエンタープライズDWH構築の勘所

  • 発表:吉田 悦万さん(ウルシステムズ株式会社)

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エンタープライズでのDWH構築のポイントを以下の4点に整理して解説。

  • 1.データを収集する
  • 2.データを可視化する
  • 3.安心して運用する
  • 4.データ分析を補助する

【LT2】Oracle on AWSのTips!サービス無停止でインスタンスタイプ変更

  • 発表:吉田 正利さん(株式会社システムサポート)

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運用面での課題でもある『無停止でのインスタンス切替』について、実際の実施手順、及びその際のポイントなどを併せて解説する内容でした。

【LT3】 データベースだけのDBは道を譲る!SAP HANAで作るのWebDBアプリケーション!

  • 発表:花木敏久さん(SAPジャパン、HANA担当)

SAPは『えすえーぴー』と読んで頂きたいそうです。御年50歳、バイクが趣味という花木さん。趣味絡みで『赤キップを切られた』お話からSAPのアーキテクチャ等の紹介に移るという流れ。この遷移図はウケたw

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また発表資料中、データ分析に関して『ビールとオムツの伝説』なるものがあるらしいと言う事をコメント。これは初めて聞きました。

『ハードディスクを使わない。ネットワークを使わない。インメモリーでデータベース、ビジネスロジック、GUIを全て高速化する事により全体高速化。基幹系〜情報系、シームレスなビジネス・プロセス』というスライド最後のSAP HANAの特徴、機能は非常に興味深いものですね。

LTのスライド発表資料は以下となります。

【LT4】Redis on EC2

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LT4本目はRedis on EC2という興味深い組み合わせ。主にMax Connectionにまつわる問題等に関するお話でした。

【LT5】Fluentd x Redshift(仮)

  • 発表:大平さん(スマートニュース株式会社)

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LT最後は、最近話題のスタートアップ企業な方からの発表。自己紹介や『てんどん』的に繰り出された画像がツボでUpしたいところだったのですが、ここは自粛しておきます...w

内容はプラグイン『fluent-plugin-redshift』の紹介及び実践内容の解説など。やはりこの辺りの組み合わせは興味関心もインパクトも大きいですね〜。

まとめ

という訳であっという間に本編終了。賞味1時間半程の本編内容でしたが、倍の3時間位にしてもじっくり内容を噛み締めたい位、それぞれのセッションが濃ゆい内容でした。Redshift、ビッグデータ周りもやはり熱いですね。BIとの組み合わせも然り、個人的にその辺りのエントリを改めて投下して行けるように精進しようと思います。発表頂いた皆様及びスタッフの皆様、ご参加された皆様方、ありがとうございました!

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  • SH2

    資料公開しました。
    http://d.hatena.ne.jp/sh2/20131007

    • しんや

      >SH2さん
      コメントありがとうございます!資料情報を反映しました。