AWS Systems Managerのファイル情報の連携

AWS Systems Managerのインベントリ機能を使うと、EC2のOSやアプリケーションの情報をSystems Managerに連携できます。今回はAmazon Linux2のファイルタイプを連携しました。

インベントリの作成

Systems Managerのマネージドインスタンスから、セットアップインベントリを選択します。

対象のインスタンスを選択します。インスタンスが表示されない場合、Systems Managerのセットアップが出来ていない可能性があります。AWS Systems Manager のセットアップをご覧ください。

/etc */var/www/html *を入力しました。それぞれのディレクトリ配下の全てのファイルを連携する意図があります。その他の項目はデフォルト値としました。

インベントリの確認

マネージドインスタンスのインベントリを選択すると、/etc/var/www/html以下のファイルの名前、サイズ、変更時間などを確認できます。インベントリは30分ごとに更新されます。ユースケースですが、ファイル連携に使うディレクトリを連携しておけば、OSにログインせずとも連携の状況を確認できると思います。他にもいいユースケースがあれば、コメントにお願いします。

検索ボックスにファイル名を入力すると、フィルタをかけられます。

AWS Configのタイムラインでファイルの変更を確認できたら、OSの変更監視に利用できるのではと考えたのですが、執筆時点ではできませんでした。AWS Configは、以下のインベントリタイプの設定変更を記録できます。最新の情報はマネージドインスタンスのソフトウェア設定の記録をご覧ください。

  • アプリケーション
  • AWS コンポーネント
  • インスタンス情報
  • ネットワーク設定
  • Windows 更新プログラム

おわりに

AWS Systems Managerのインベントリ機能でファイル情報を連携しました。指定したディレクトリ以下の情報をSystems Mangaerコンソールから確認できました。今後のアップデートでAWS Configとの連携がサポートされたら、ユースケースが広がりそうです。

参考