これまでMacbook標準キーボード(JIS)しか使ってこなかったマンが、分割エルゴノミクスキーボードのErgodox EZを買ったので感想など

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はじめに

おばんです、リモートワーク含め実家に帰省するタイミングが早かったことで、小学生の弟に「実はリストラされたのではないか」と心配された田中です。

今回の題材はこれです。Ergodox EZ。買っちゃいました。

すでに綺麗にまとめられた記事が多数あるので、この記事では詳しいErgodox EZの仕様紹介などはしません。買ってみてどうだったかなどの感想をメインに書くので、Ergodox沼にハメるに興味を持つきっかけになれば幸いです。

参考にした、綺麗にまとめられた記事のリンクはこの記事末尾の「参考・関連」に載せておきます。


これまではひたすらMacbookの標準JISキーボードを使っていました。1ヶ月くらい前に買って、3週間弱で届いて、今10日くらい使っています。

結論から言うと 買ってよかったです。 私は日頃からソースコードを書くほかに、ブログもガシガシ書くのでキーボードに投資するのはよかったです。これまで使っていたMacbook標準のキーボードと比較した時に、茶軸のカチカチいう打鍵音が最高です。音が出るほど良いキーボード教に入信しています。でも職場で使うことも想定したので、少し控えめに、青軸は控えました。

生産性が上がったかどうかは計測してないのでわかりませんが、キーボードを叩くのが楽しくなったのでパソコンの前にいる時間は増えた気がします。 弘法筆を択ぶ。 (弘法を名乗れるほどではありませんが)

買った動機とか

手首の痛みと肩こり、姿勢の悪さに悩まされていたから

身体への負担を軽減するのが主な目的でした。分割でないキーボードだと真ん中に手が寄ってしまうため、猫背になり、手首を無理な角度に曲げてしまうので長時間の作業が厳しい状況がありました。

手首の痛みは解消されています。肩こりと姿勢の悪さは経過を見ています。

同じ部の先輩がすでに購入していて、沼にはめられたから

自分が所属する部署にすでにErgodoxを購入して手に慣らしていた先輩がいたのも大きかったです。もともとTwitterなどで存在は知っていましたが、身近な使っている人に色々聞いて触らせてもらったら興味がふくらみました。

もしこの記事を読んでいる弊社社員や知人友人の方で興味のある方がいらっしゃればお声がけください。

オタクだったから

攻殻機動隊とか、カウボーイビバップとか、そういうアニメに出てくるハッカーたちってこだわりが強くて自分用にカスタマイズされたものを使っているじゃないですか。そういうのにずっと憧れていました。

他の分割式キーボードではなくErgodox EZを買った理由は、ファームウェアがオープンソースになっていて、自分でビルドして焼きこむことができるカスタマイズ性の高さからでした。君だけのオリジナルのキーボードを手に入れろ!とかロマンでしかない。

カスタマイズにハードルの高さを感じるかもしれませんが、ErgodoxとErgodox EZに関する日本語の記事はすでに多く存在しているので、自分で調べて使うことができる人であれば問題なさそうです。

11月にあったブラックフライデーで配送無料キャンペーンがあったから

Ergodox EZは海外から取り寄せる必要があるので、配送料もバカになりません。確か送ってもらうだけで3, 4000円かかります。先月たまたまページを覗いたらブラックフライデーで配送料が無料になったので勢いでポチりました。なにかの機会にまたやるかもしれないので、欲しい人は要チェックです。

今年は頑張ったから自分へのクリスマスプレゼントが欲しかったから

今年は頑張った。

今の設定

今の設定はこちら。まだレイヤーは一つしか使っていません。(一部余計に重複しているキーがあるのは、以前の設定の消し方がわからないだけ)

こだわり

  • Macbookの標準キーボードに寄せている
    • 徐々に無理な指運びをしなくてすむようにしていっているところ
  • 親指Shift
    • 一部層に人気がある配列だと聞いたのでお試し中

ちょっとした不便/懸念点等への対処

Ergodox EZはキーの数が少ないです。そのため、なにかのキーを削る必要がありますが、それはレイヤー機能でカバーしています。レイヤー1, 2, 3と、設定したキーマッピングをガラッと切り替えることができます。

massdropのconfiguratorを使っているので凝った設定はできていませんが、今はこの設定で困っていないです。たまにmacの音量調節や画面の明るさを変えるために、Fnキーを押しながら何か操作するなどの必要はありますが、頻度は高くないので、そのときは標準のキーボードを叩いています。configuratorでできない設定がしたくなった場合は、キーマップファイルを自分で書き換えることでできるようです。

なるべくキーボードで完結するために、macユーザーであればよく使うであろう、トラックパッドを使った機能はショートカットを覚えることで切り抜けています。デスクトップの切り替えも、 Ctr + ←/→ でできます。アプリの切り替えは Command + Tab でやっています。

US配列のQWERTYでスタートします。JIS配列に存在するキーが設定できなかったりするのですが、もしかするとできるかもしれないので今後調べます。ただUSベースの配列に慣らすのも2,3日でできたので、あまり気にせず使ってしまったほうが良いと思いました。

今後やってみたい設定

  • シフト押しっぱなしのレイヤー設定
  • 記号を網羅したレイヤー設定
  • Ctr + Alt + esc などの合わせ技のキーを詰め込んだレイヤー設定
  • プログラミング言語に最適化したレイヤー設定
  • フリック入力を模倣したかな入力のレイヤー設定

など。他のErgodoxユーザーがどういう設定をしているのかわかりませんが、今後調べたりアイデアを練って色々な設定を考えていきたいです。

買うとしたらこのセット

  • Tilt/Tent Kit付き(Ergodox EZの高さや角度を調節する3つの足)
  • Wing Wrist Rest付き(アームレスト)
  • Blank, scalped keycaps(無刻印のキーキャップ)

白か黒かの色はお好みで。メカニカルスイッチの軸色はお好みで。LEDをつけて光らせるかどうかはお好みで。

Tilt/Tent KitとWing Wrist Restは必須だと思います。私が購入した身体への負担を減らしたいという理由が、これで解決できます。

キーキャップの刻印については無刻印が良いと思いました。私は刻印されたものを買いましたが、あとで結局キーマッピングを変更するときに、余計な情報になってしまいました。

この設定だと、お値段だいたい込み込みで36,000円くらいでした。

さいごに

Ergodox EZはいいぞ。 まだ自分も初心者なのでおすすめの配列とか色々あったら教えてほしいです。

関連・参考