[小ネタ] 全国の大高さんへ!re:Invent会場のレジストレーション時の注意事項です #reinvent
こんにちは!DA事業本部の大高です!
本記事はAWS re:Invent 2019に初参加した私の小ネタ話です。
会場についたらレジストレーションをするよ!
飛行機の遅延もあり、日曜日の夕方になってラスベガスに到着した我々は束の間のシャワータイムを経てベネチアンに向かいました。ここでは、まず「レジストレーション」を行うそうです。
「レジストレーション」を行うと、こんな参加証が貰えて、期間中はずっと首から下げておき、各セッションの入場などでスキャンしてもらうことになります。
レジストレーションしてみた
レジストレーションの列に並び、受付の方に参加証を発行してもらいます。受付にある端末で姓と名を入力し、宿泊ホテルの名前を選択します。そしてパスポートを受付の方に渡しました。
しばらくすると参加証が印刷されて、渡されて終わりかなと思いきや、なにやら様子がおかしいです。
話を聞くと、どうも「お前のパスポートの名前はOTAKAだけど、参加証の名前はOOTAKAになってんな。こいつはBADだぜ!」ということのようです。「向こうにあるHelp Deskで発行してもらいな!」(本当はもっと丁寧な会話です)ということだったので、Help Deskに向かいます。
Help Deskにきてみた
Help Deskでは、つたない英語で説明したところ、すぐに理解してもらい、改めて参加証を発行してもらいました!(ここでも「BADだぜ!」って言われた)
なお、会場の至る所に居るAsk meスタッフもそうですが、つたない英語でも皆さんとても優しく一生懸命理解してくれるので、ガンガン話かけても大丈夫です。
まとめ
ということで、全国の「大なんとか」さんは、自分のパスポートの英語表記をよく確認して登録することをオススメします!!以上です。
おまけ
今回泊まったホテルのお風呂です。皆さん、これを見て「シャワーの出し方」分かりますか...?
正解は...「上の取っ手を捻ると下の蛇口から水が出るので、ある程度の水が出たら、蛇口先端の上部にある出っ張りを上に引き上げる」でした!
ちなみに、先に出っ張りを引き上げると、スコンと下に下がるのでNGです。私はこれに5分は格闘してました。このインターフェースつらい! なお、上の取っ手は180度ぐらい回すとお湯が出てくる仕組みでした。このインターフェースつらい!!