
【登壇レポート】JAWS-UG朝会で「個人的によく知らなかった AgentCore Memoryの機能を中心に深掘りしてみた」というタイトルで登壇しました
こんにちは、スーパーマーケットが大好きなコンサル部の神野です。
3/13(金)のJAWS-UG朝会で登壇させていただきました!
こちらのイベントは初めて登壇したのですが、朝ということもあって、脳がクリアな時間に他の人のセッションを聞くとより頭に入ってきて面白く発表を聞かせていただきました。
一方で自分が喋る時は朝イチということもあって舌が回っていないように感じてしまい反省です・・・
登壇資料
登壇資料はこちらです。
登壇の振り返り
今回はAmazon Bedrock AgentCore Memoryについて、短期記憶・長期記憶の基本的な仕組みから、個人的にあまり馴染みがなかった機能を中心にお話ししました。具体的には、短期記憶のBlob形式での保存、会話の分岐機能、長期記憶のEpisodic Memory戦略、そしてカスタム戦略(オーバーライドとセルフ管理)を紹介しました。最近Memory機能を触っていく中で、あれ・・・こんな機能あったんだと気づいたので紹介したい!と思ったためです。
長期記憶の戦略をオーバーライドできる機能も、デフォルトのプロンプトテンプレートを覗いてみると裏でどんなことをやっているのかが見えて面白かったです。

組み込みの戦略では実は裏でLLMがシステムプロンプトに従って動いていると知っておくと設計の参考になるのかなと思います。
オーバーライドは任意のモデルを使用したい、または独自のプロンプトで長期記憶を抽出・統合したい際に使うことを検討したいです。
また、完全に自分で抽出ロジックを実装する機能もマネージドな機能でこんなふうに実装されているのかなと想像するきっかけになって面白かったです。長期記憶を完全に独自ロジックで実装する際に採用を検討したいですね。

おわりに
改めてAgentCore Memoryについて整理する良い機会になりました!
普段はなんとなく短期記憶・長期記憶の基本的な部分だけ使いがちですが、カスタム戦略やBlob形式での保存など、知っておくと設計の幅が広がる機能がまだまだあるなと感じています。
最後までご覧いただきありがとうございました!










